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2017/07/24〜07/30の業務日誌

2017年7月24日月曜日、今日からまたしばらく独身生活だ

IMG_20170724_130009妻が成田経由でメキシコに高飛びしてしまったのでここから半月ばかり独身生活となります。2階の仕事場と1階の自宅の両方にエアコン入れるのももったいないと思ったのでしばらく1階のキッチンで仕事と生活をすることにしました。キッチンにWindowsとmacとiPadを並べて仕事環境完成。柴男社長の面倒も見ないといけないのです。朝の散歩、ゴミ出し、朝食を作って食べて涼しいうちにと早朝から仕事、昼は病院に出かけてその足で餃子の王将でチャーハン食べるという学生気分なのであります。ジムで汗を流し家に戻ったらODMLのアップ作業を3時間ばかり。メキシコ空港に到着した妻とはなぜかLINEが通じずにツイッターのメッセージでやり取りしてました。こないだ僕が行ったときは普通にLINE通じたのですが不思議。夜は週刊メルマガ発行。

2017年7月25日火曜日、メキシコからキューバに向かった妻が消息を絶つ

IMG_20170725_065510午前中はキッチンのテレビをつけてぼーっと参議院予算委員会閉会中審査をみながら仕事してました。国会議員も昔と違って専業でやってる人ばかりだろうからそろそろ通年開催にしても良いのではと思いました。議会を開く度に血税が無駄になるみたいなことを声高に叫ぶ人が多いのですが、なんでそんな意見が重宝されるのか僕にはさっぱりわかりません。民主主義にコストを掛けるのは当然なのではと思うからです。議員なんてもっと多くてもいいと思うくらいです。国会議員は民衆の敵だみたいな意見を読んでると、いや代議員こそが国民の代表だったんじゃないの、と反論したくなります。民間企業と同じ効率化の発想を国の運営に適用するのは大きな間違いではないかと思うのです。ろくでもない議員が多いように見えるのは国民がその人を選んだからであって、制度の問題ではないんじゃないかなあと。

てなことを考えていると妻がメキシコを発って今回の目的地キューバへと向かった時間になってるわけですが、当然と言えば当然ですがまったく連絡がつきません。アメリカ発のインターネットなんてキューバで普及してるわけがないのだから当たり前です。でもかれこれ1日以上音沙汰ないのもどうなんだろう、そもそもメキシコの空港まで無事に行けたんだろうか、なんてだんだん心配になってくるわけです。

DSCN5055夜は熊本SJCDの例会へ。懇親会を遠慮して自宅に戻りますがまだ妻からの連絡は途絶えてたまま。どうしたもんかな。ほんとうにこれを最後に一生連絡がつかなかったらどうしよう、まずは来月の請求書の発行とかカード引き落としとか各種会計決済について知らないことが多すぎるのでどうにかしなければ。幸い妻のパソコン一式は手元にあるのであと3日くらい連絡こなかったら顧問税理士に電話して対策会議だな、なんてことを妄想しておりました。

2017年7月26日水曜日、キューバの妻より連絡来たる

午前10時、40時間ぶりにハバナ滞在中の妻から呑気なメッセージが届きました。クラシックカーの写真とともに。まあ無事ならいいかってことでまた呑気モードに。みんな大好きサウンドハウスから大きな荷物が到着。部屋に溢れていたギターをまとめてしまえるスタンドです。これで少しは片付くかなと。午後からは淡々とパーティ案内状の文書を三つ折りにして封筒に詰めるという単純作業に邁進。夜はスタジオでバンド練習。

2017年7月27日木曜日、メルマガ書いたり組合理事会出たり

dav散歩朝飯ゴミ出し洗濯コンプリート。テレビをつけると元スピードメンバー議員さんが不倫とかなんとか。相手の方が歯科医師というのでしばらく見てたけど、まあ議員とはいえ個人の話だから関係ないかって。お昼は即席ラーメンで。その後久々の余震。午後からお出かけ、組合関係の理事会へ。せっかく街中まで出かけたのでそのまま飲みにでも出ちゃおうかな独身だし、と思ったけどあまりの暑さに家に帰ってきてしまいました。月刊版メルマガを制作して全国各地へ送信。夜は来月アンプラグドライブに出ることになったので7曲ほどコード進行を取ったりしてました。

2017年7月28日金曜日、ひたすら印刷封入れ作業、郵便局へ

davdav朝の散歩中にぐんぐん気温が上昇していき、早く家に戻らないと蒸発してしまう、と危惧するレベルに。お昼は素麺を茹でて食べまして、それから夕方までひたすら三つ折り作業して200通近い封筒を近所の郵便局に汗だくで持ち込み、17時ギリギリ投函。家に戻ってこないだ作りかけの曲にさらに手を入れて録音なんてしてたら21時、なんか食べないとと近所の定食屋へ出かけたけど、若者向けのお店らしくエアコンが冷凍庫なみに効いてて凍死しそうになりました。夜はまたGarageBandで宅録遊び。ついにベースギターまで持ち出す始末。

2017年7月29日土曜日、夕方から近くの公園で夏祭り

dav朝10時、ふと2年前に作った曲を思い出して録音作業開始。だんだん熟れてきて1曲あたり2時間程度でアウトラインを作れるようになってきました。これもある意味AIテクノロジーのおかげです。お昼はスポーツジムへ。家に戻るとまたもサウンドハウスから荷物が到着、開封すると先日注文したフェイザーでした。ライブではあまりエフェクター使わない派なのですがGarageBandを使っているとアプリに内蔵されたエフェクトがなかなか使えるもので、ライブでも使ってみようかなと思いついたのです。調べると今は5000円とかの値段になっているし小さくて音も良さそうで。MXRという有名ブランド品を選びましたが、なかなか使いでのある音がします。今までコーラス系しか使ったことなかったのですがフェイザーはいいです。もっと早くから使えば良かった。

davdav夕方は柴男を引き連れて近くの公園で開催されている夏祭りへ。近所にこんなに子供居たっけって驚くほど子供だらけの会場で人びとは歌い、踊り、飲み、笑っておりました。去年の地震直後は車中泊するクルマでぎっしり埋まっていた公園のグラウンドに設置されたステージにむかって一芸に秀でた住人たちが順番を待って列を成しております。こういうの見ると日本の平和は貴重だし価値があるものなのだなあと実感するのです。

2017年7月30日日曜日、喫茶店で読書したり静かなひとりの休日

dav日曜日だというのに朝7時前に起きて早朝の散歩へ。読書でもして過ごすのもよいかなと最近あまり読んでなかった本を何冊か出して静かな休日をスタートしました。お昼過ぎ、家にも飽きたのでコメダ珈琲店へ。トーストと珈琲片手にまたひたすら読書に埋没するのでした。夜はHuluでトム・クルーズ主演の「宇宙戦争」を観ました。たしかに娘が大騒ぎしててうるさかったことは間違いない。

 


<今週読んだ本>

闇ウェブ (文春新書)
  • 闇ウェブ (文春新書) セキュリティ集団スプラウト /
  • 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

    新宿のブックファーストで見かけて購入、帰りの機内で読む。1963年生まれと書いてあるのでほぼ僕と同世代の著者(写真見る限りとてもそう思えないけど)の語る未来の日本はとても暗い世界のようだ。これまでに何冊か少子高齢化に関する本を読んだけどその中ではもっとも危機意識を前面に出したものだと感じた。ページをめくるたび次々と提示される「大変な事態」には興味をそそられるものも多かったが、だけどその一方で「えー、それってそんなに大変なことなん?」と冷めてしまうことも多かった。

    読み終えてその違和感の根源について自分なりに理解することができた。著者は人口減が「国難」であると主張しているのだ。危機の単位が「国」なのだ。でも僕にとって国とか地域とか会社とかといった組織の優先順位は個人や家族や知り合いよりも後ろ側にある。お国のために個人が何かできることがないか、なんて発想はまったくもって、無い。個人の積み重ねの先に組織があるとしか考えてないタイプの人間なのだ。だから著者が次々と提示する「国難」についてピンとこなかったのだろう。

    経営とは変化への対応だと言ったのはドラッカーだけど、国家の運営もそんな側面が大きいと思う。自分たちが過ごした黄金時代がこれからも続くことを願って子どもたちにその対応を強いるのは手法として間違っていると思う。その発想で会社を経営すると間違いなく失敗する。何をどうあがこうが変化は訪れる。その変化に対応できるマネージメントを考えることを第一優先すべきだ。その際に必要な態度は「目的と手段」を明確に分けることだと信じている。国家とは手段に過ぎないというのが僕の考えだ。国家を会社と言い直してもいい。目的は幸福だ。手段に過ぎない国家や会社といった組織のために個人の幸福追求に圧力を加えてはならない。せいぜいできることは「あなたの幸福の基準を少し変えてみてはどうか」という提案くらいだ。経済用語ではそれをマーケティングという。そんなことは民間経済人の戯言にすぎないと大学の先生には叱られるかもしれないけど。

    地球外生命は存在する! 宇宙と生命誕生の謎 (幻冬舎新書)

    地球外生命は存在する! 宇宙と生命誕生の謎 (縣 秀彦)

    出張中の本屋さんで手にとって以来夢中になって読む。一緒に買った少子高齢化本とはまるっきり真逆の前向きで知的好奇心に満ちた書物だった。小学生高学年だった1975〜6年は石油ショックや公害問題で昭和の好景気に疑念が生じていた時代背景だった。それでもほんの数年前までアポロ計画が実行されていて諸問題はこれから科学技術が次々に解決していくものだと信じられていた。30年もすれば日本人だって火星に立っているはずだと子供向け科学雑誌には確信を持って書かれていた。ついでに言うと日本の人口はこれからどんどん増加してそのうち海の中にでも住まないといけなくなるとも言われていた。

    でも実際に40年経った世界にいると人類はまだ地上400km程度の宇宙ステーションから一歩も出ていないし、宇宙人どころか地球外生命体の存在すら確認できていない。科学技術はたしかに前進しているけど持ち歩いているスマホや薄型テレビやちょっとだけ流線型のハイブリッドカーといった小物ばかりが進化しててたとえば核燃料サイクルなんてほぼ断念しつつその後始末も見通しがたっていない。ついでに言うと日本人が急に減りだして人口爆発どころか国家消滅すら危惧されている。

    でもこの本に絵が描かれている科学者たちはみな地道だ。そんな素人たちの期待やら幻滅などと無関係に、じわじわと研究を進めてきた結果、ようやく生命誕生の秘密に目が届こうとしている。巨大な望遠鏡や緻密なソフトウエアの開発に加えて科学者同士の緻密な連携によって誰もが予想していなかった地球型外惑星の大量発見が続いている。

    国家や軍や巨大企業による宇宙の旅は実現しなかったけど、科学者たちによる未来が拓かれようとしている。僕らが夢見た未来を諦めるにはまだ早かったようだ。

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Takaaki Awazu
有限会社アワデント代表です。1965年2月福岡県生まれ。熊本県八代市の高校卒業後、京都市の立命館大学経済学部(ほとんど軽音学部でした)を卒業後、京都・大阪にて歯科器材メーカー卸に3年ほど勤務、1990年11月より八代市に帰って歯科器材ディーラー業務・経営に携わり、2001年12月にアワデントを起業しました。主な仕事はODMLの企画運営と各種歯科学術研修会の支援などです。
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