第2回 2002年10月29日

ワークビザについて

    ワークビザとワーキングホリデイビザの大きな違いは、ワーホリはとりあえず体ひとつで海外に出て行ってそれからゆっくり仕事探しが出来るのに対し、ワークビザはあらかじめ雇用主が決まっていないと発給されません。
    具体的な話をしますと、まず、雇用主が国内で半年以上求人広告を出し、それに現地人の応募がなくどうしても外国人を雇いたいということをアピールして、canada−HRCC(カナダ人材開発事務所)が雇用提供を確認したケースに限り就労許可証が発給されます。
    その後、私みたいな働く側がカナダでの雇用提供のコピーと申請書、申請料を添えてカナダ大使館査証部に送付するんだそうです。
    だそうです。と書いたのは、私自身はまだ雇用主からの許可通知を待ってるところなのでそれから先はまだ経験していないのです。
    なんか今これを書いていて大丈夫かな〜なんて心配になってきました(笑)。
    とりあえず、技工の仕事でビザが下りんかった人の話は聞いた事がないので安心はしていますが、な〜んかイライラします。
    なにはともあれ、雇用提供のコピーが届いたら速攻このページで報告しますね。
    はあ〜っ。いつになることやら・・・。
    今年の紅白は日本で観ることになるかも?


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今回の写真

004 オリンピック半島の湖みたいな海の写真。
これが河口とは思えません。
日本だったら、護岸されてテトラが積んであるんでしょう。
地図上ではこの海の先にバンクーバー島があるはずなんですが・・・見えませんでし た。
カナダとアメリカを見てきて思ったのは、環境保護に関して若干の違いがあるように 感じました。
そんな話はまた今度。
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