taka's業務日誌 2001年5月
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1年ぶりに日記猿人に復活しました。↓良ければ押してください
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1日
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11日
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21日
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30日
日
曜
diary
1
火
連休中日、会議
今日は今年の大連休のなか日。夏休みでいう登校日みたいなものか。しかし、月に一度の会議なので悠長なことも言ってられない。久々、という感じで出社し、資料を取り出して会議資料を作成。ばたばたとようやく会議スタート直前に出来上がる。19時から皆が帰ってきて会議スタート。21時過ぎに終了。請求書発行日なので皆でチェックした後三々五々解散。その後今日インターネットで到着した田口ランディの新刊「モザイク」を読み始める。いやあ、これは傑作かもしれない。この人、だんだん巧くなってきたよ。結局3時くらいまで読んでしまう。
2
水
営業〜焼鳥大吉
携帯で起こされた。あら、もう9時だ。午前中、先月末に発行すべきだったメールニュース発行に熱中する。どうにか形ができて、お昼前に車をすっ飛ばして植木町の得意先で納品説明。その後ファミレスで食事をした後「モザイク」を読み始めたら熱中してつい最後まで読んでしまう。面白かった。この人はエピソードの使い方が巧い人だ、と思った。気が付いたらもう夕方である。その後集金に回った後メーカーさんの営業所に寄って雑談し、夜に家に戻る。妻が「焼き鳥大吉に行く」と宣言している。息子がこの店の店長の大ファンなのだ。ってことでしばし歩いて大吉へ。休み前ってことで狭い店内は大混雑。どうにか席を確保してがつがつ鳥をアルコールで流し込む。威勢の良い店長の動作一つ一つに息子はうっとりし、将来は焼き鳥屋の後を継ぐ、と心に決めるのであった。まあ、その方が良いのかも、しれない。
3
木
今日からキャンプ!
今年の長いGWをどう過ごすか、という問いには妻が「初の3泊4日テント生活」という答えを既に用意していた。場所はキャンセル待ちで奇跡的に予約できたという鹿児島県指宿地方の「森のかわなべ」というオートキャンプ場である。思えば昨年のゴールデンウイークからtaka家のアウトドア人生が始まったのであった(昨年は私が風邪でダウンし実現しなかったが)。1年目のチャレンジとしては距離、期間的に申し分なかろう。
午前中は準備活動。息子のマウンテンバイクを持ち込むべく、車載用のキャリーを購入、早速取り付けた(自転車より高かったぞ)。そういえば携帯電話がない。あれ?どうしたんだろう?と昨夜の行動を思い出したところ、どうも焼鳥大吉に忘れてきてしまったみたいだ。開いてるかなあ?と不安げにドアを開けてみたら店長が一人で下準備をしていて無事携帯が帰ってきた。よしよし。これで4日間もとりあえずネットとは繋がるってちょっと違うか。
16時前になってようやく出発。高速道路をひたすら南下。途中人吉〜えびの間で渋滞が始まる。結構唐突に渋滞が始まったので、後ろの車が白煙を上げながら急ブレーキを掛けていてちょっと冷や汗ものであった。加久藤トンネルを抜けるまでずーっと渋滞。これも連休気分のひとつか。その後はすんなり走れたが、すっかり暗くなってから現地に到着した。テントとタープを急いで設営し、急ごしらえの晩ご飯を食べて、カードゲームをしたりして早めに就寝。いつもは次の日にいきなり撤収、なわけだが、今回はずいぶんゆっくりだ。
4
金
キャンプ二日目は自転車三昧
6時に一人で目がさめる。タープの張りを調整したり、散歩したりする。結構サイトは満杯である。ようやく朝が始まって、周りには鹿児島弁の柔らかなイントネーションが満ちてきた。8時に朝食を食べた後、ここの売りのひとつである「マウンテンバイクコース」に挑戦する。僕は2時間200円というレンタサイクルを借りる。息子はもちろん持参マウンテンバイク。これが傑作で「この製品は一般道路走行用です。決して悪路を走らないでください」というシールが小さく貼ってあるのを見つけてしまった。あらら、なんちゃってマウンテンバイクだったのね。
小さな自動車教習所くらいのコースを親子で攻める。実は京都時代、お客さんの持っていたマウンテンバイクチームに一日参加したことがあって、その時にいろいろ教えてもらったのだ。といっても12年位前のことだけど。でも、ブレーキの掛け方とか、スタンディングなどはかろうじて憶えていたのでこれらを息子に教授する。息子は怖いもの知らずでなんちゃってバイクでガンガン攻めまくり、コケまくり、でも珍しく泣かずにぐるぐる走り回っている。
お昼は手作りピザ。その後しばらくテントで昼寝してパソコンで日記やHPを更新したりする。夕方は買出しに出ようということで、道の駅まで走り、野菜や地鶏なんかを買ってくる。帰りに銭湯で汗を流し、もう一度MTBコースを攻めて夕食。暗くなってから親子でキャンプ場内を散歩する。さすがに子供の数が尋常ではなく、アスレチック遊具などのコーナーは暗くなっても大盛況である。子供たちにとって夜の公園で知らない友達と大騒ぎするだなんて最高に興奮するんだろうなあ。思えば日本も近代化する以前はこういう風景が溢れていたのかもしれない。今日はお祭りだ。なんてのんきなことを考えていたら息子の姿が無い。あれ、どうしたんだろう、と見渡せば「危ないよ〜」の声が。その方向を見れば、息子らしき後姿がロープ遊具の立ち入り禁止の場所の真中にフラフラ見えるではないか。走って息子を回収し、怒りまくる。素直に子供たちの集団に馴染めない性質の彼はこうすることで気を引こうとしたんだろうか?一人っ子なのは彼のせいではないんだけれど、でも危険なことをするな、と大声で叱る。
すっかり酔いもさめてテントで寝ることに。息子が途中ぶるぶると震えだし、テントの中から豪勢に立ちションベンしてしまった。少しは怖かったらしい。
5
土
子供の日
三日目の朝は朝寝坊する。9時ごろ朝食を食べて今日もレンタサイクルでマウンテンバイクコースを攻める。息子もだいぶ巧くなってきた。その後昨日危ない目に会った遊具に連れて行き、ロープウエイの遊び方を教える。初めは怖がっていたが、即席の友達たちとレースをしたりすっかり気に入ったみたいだ。その後2人でサイクリングしようとキャンプ場の外の山道を走る。下り坂は気持ちよいが帰りの登りは大変だ〜、ということもこの際教えておこう、と思ったのだが、思いのほか息子は平気で進んでいき、自分のほうがへたばっていた。
お昼はインド式チャパティを自作して、カレーにつけて即席インド人になりきることに。意外と美味しく焼きあがって親子三人大喜び。その後しばらくテントで昼寝。夕方から車に乗り、電器屋さん、酒屋さん、お菓子屋さん、生協と買出しに。帰りがけに川辺ふれあいセンターで温泉に入る。330円でとてもよいお風呂だった。
テントに戻り、簡単な調理で地元の刺身などで夕食を食べる。なぜか僕は急激に酔いが回ってすぐに寝た後、23時ごろ全部戻してしまった。テントの中で音だけ聞いていた妻に言わせると「5リットルくらい」吐いたみたいだ。鯵が合わなかったのかな。その後胃も楽になって熟睡。
6
日
雨の中撤収、帰還
目がさめたらテントをくすぐる雨の音が広がっていた。雨の中の撤収作業か。それも良いかもしれない。昨日から仕込んだ手作りパンで朝食。午前中をかけて撤収作業を行う。途中少しだけ雨がやんでいっせいに野鳥の声が響き渡った。聴けばウグイスが先輩について鳴き方の練習をしているみたいだ。こちらも息子にテントのペグの洗い方などを教えながら楽しく撤収作業を完了。12時ごろ「森のかわなべ」を出発した。ここはチェックアウトが14時とゆっくりなので、最終日もラクに使える。他は10時とか11時とかだから朝食を終えると同時に撤収、になるからね。
午後は川辺道の駅まで移動してレストランで。サラダバーが美味しい。道の駅の横に乳牛が来ていて、乳絞りが体験できるみたいで、妻と息子は大喜びだった。日頃"父絞り"しているのになぁ。
その後たいして渋滞もしない指宿スカイライン→九州自動車道を通り、無事に家路へ。こちらは雨も降っていないようだ。急いで荷物を片付けてシャワーを浴びて、妻の作るとても美味しい野菜炒め定食をいただいて、ああ、なんて僕は幸せものだろうと実感しつつこの連休を終えるのであった(でよろしいでしょうか?)。。
7
月
連休も終わって日常が始まる
心地よい疲れを抱きつつ出社。机の上の書類の山をとにかく片付けなければ。あっという間に夜になり、連休中の日記を完成させていつもより早く寝てしまう。
8
火
社内業務三昧
午前中よりメーカーさんと今期契約について商談、決裂。午後卸さんと商談しながら、そうか、今週末の展示会では出展してしまおう、と思いつく。さっそく心当たりのメーカーさんにブースを間借りすることを許可してもらい、いろいろと構想を練る。その社長とは結局1時間半くらい電話で話していたな。
夜はいつものようにスタディグループの理事会出席。早めに終わったのでさっと家に帰る。
9
水
自宅にて仕事
朝から得意先より電話、機械室の調子が悪いというので急行、埃にまみれて掃除して修理完了。他社が過去に納入した器械を無償で修理してしまう俺は果たして正しいのか否か、業界の問題点ここに集中の感。昼から自宅に篭って週末の展示の準備に励む。
10
木
組合寄り合い
午前中はだらだらと仕事。営業に回った後、熊本市内のメーカー営業所にて地元組合の総会に参加。その後懇親会。美味しくも無い酒をぐびぐび飲む。若手だけで移動、2次会にて騒ぐ。2時ごろ先に帰ることに。家に帰ってシャワーを浴びて寝る。久しぶりにのみに出たがちっとも飲んだ気がしないのはなぜだろう。
11
金
密談モード
午前中は二日酔いの頭を振り絞って密談モード突入、いろいろと相談に乗る。午後から久々に営業に回る。あちこちで「生きていたか」「太ったな」などとアタタカイお声をいた頂く。夕方家に戻り、明日の展示の準備。チラシをカラーコピーで作る予定だったが、どうにもプリンタの調子が悪くて、パーツを買いに電気屋へ。ところがパーツ代と新しいプリンタの価格がほとんど変わらなかったことから、つい新品のインクジェットを購入。15000円弱。専用用紙と一緒に持って帰ってインクが切れるまでひたすら夜通しプリント作業であった。
12
土
九州デンタルショー2001初日
さて、今日から福岡にて展示会である。高速のバス停で社員に拾ってもらい、車で福岡の国際センターへ。11時ごろ会場に入り、さっそく展示の準備を行う。正当なコマ代(展示料金)を納めていない僕はモグリ扱いである。が、それもまた楽し。お昼を過ぎる頃からボチボチとお客さんが増え、説明をしたり、自分自身もあちこちのブースを回って説明を受けたり。また、旧知の友人らと久しぶりに会って業界話に花を咲かせる。お昼は同業者と売店でカレー。夕方まであちこち巡って情報を得る。ドイツ人の展示説明者と意気投合して一緒にお茶したが、いやになるほど英語が話せなくてちょっと落ち込んだ。
東京の知り合いと夕食を取ることになり、中洲の居酒屋で割り勘。その後ホテルのバーで全国の仲間うちを集めてのミニパーティを主催。今回は集まりも少なかったので、こじんまりと談笑。2次会はとってもお高いクラブ(割り勘で17,000円だぜ!)にてお姉さまがたと語らい、最後にラーメンで締めくくってホテルまで歩いて帰る。今回はエクレール博多というホテルに泊まったが結構安くてよいところであった。デンタルショーの模様は
こちらへ
。
13
日
九州デンタルショー2日目
妙な夢を見て目がさめた。朝食を食べて、タクシーワンメーターで会場へ。いつもと違い、出展のため早く入るのであちこちのブースの朝礼なんかが目に入って面白い。メーカーに勤務していた頃を思い出すなあ。さて、今日も非常に良い天気。こんなに天気が良い日にわざわざ仕事のために展示会とか来ないだろうなあと思いきや、意外と多くの来場者である。昨日と同じく足を棒のようにして会場を回る。自分の顧客も来ているので商売もしっかりやらねば。等といってお客さん(ほぼ友人)と抽選会を冷やかしに行ったらなんと僕に一等賞のインスタントカメラが当たってしまった。業者、しかも出展側が貰ってもよいのかい、と思いながら喜んで持って帰った。昼食は隣のホテルで業界の社長と密談モード(笑)。夕方はあっという間に終わり、撤収作業。その後天神まで無料バスで移動し、そこから熊本行きの高速バスに乗る。最近値下げしたせいか、大変な混雑。ようやく乗れて、隣の人を見たらうちのお客さんであった。あらら、とお話したり居眠りしたりして家路につく。帰り道にほか弁買って、食べながらF1オーストリアGPを見て寝る。疲れた。
14
月
体力勝負
今日は朝から先日移転作業を行った歯科医院のお引越し&機械取り付けである。朝一で会社に出社し(実に1週間ぶり)、たまった書類にわき目もくれずに預かっておいた器材をトラックに積み込む。20kmほど移動した先の歯科医院にて汗だくになって設置作業。駐車場でトラックから荷物を降ろしていたら”ガン”という音がし、振り向けば軽自動車同士が追突事故を起こしていた。全員女性だったので狼狽する彼女らを空き地に誘導させてあげる。多分、僕らの作業を眺めていて追突したんだろうなあ、俺ってそんな良いオトコだったっけ。
午後から抜ける予定だったけどどうにも終わりそうに無いので、最後まで付き合うことに。結局9時過ぎにようやく終了。でも素晴らしい診療所が完成したので、院長も奥さんも嬉しそうだ。社員と2人で会社に戻り、へとへとになたので今日は実家に泊まることにした。たまったメールに片っ端から返事を書いて、12時頃シャワーも浴びずに寝てしまう。
15
火
開院挨拶
朝からシャワーを浴びて、9時きっかりに昨日の歯科医院へ。妻に花を持ってこさせて二人で挨拶。その後、機械メーカーさんの若い社員と午前中いっぱい、何か不具合がないか技工室で待機する。暇だから彼に営業マンが必要な税務知識についてレクチャーしてあげる。午後はいったん会社に戻り、食事後メーカーさんと商談、その後すぐに顧問税理士さんがみえて定期監査。3時間近く話しこむ。6時過ぎに解散し、ようやく1週間分の書類に手をつける。並行してスタディグループの資料発送準備。それにしてもWindowsはえらい。ワープロやら表計算やらメール、データベースが同時に使えるからだ。以前のDOSを使ってる頃だったらいちいちフロッピー入れて再起動だったもんな。パソコン1台でこんだけ並行して仕事できることに感謝してます、ビルゲイツさんよ。って、ほとんど愚痴だな。
どうにか目処がついて家まで車を飛ばして帰る。子供はもう寝ていた。さすがに疲れた、といったら悪妻はどうしてそういつもいつも疲れた、って言うの、そういわれると気分が悪い、などと言う。これ以上話をしても無駄だと思いシャワーを浴びてビールを浴びて、寝た。夢に高校のときの彼女が出てきて幸せだったなあ。
16
水
SOHO気分
この日は自宅にてお仕事。どーも昨日からの家庭における悪質な雰囲気、改善やらず。自室に篭り、ひたすらSOHO気分で仕事するのであった。
17
木
久々に夜の灯り
案の定、朝からキレてしまい大喧嘩、自宅を飛び出し会社へ向かう。会社ではなにやらたくさん仕事したようだがこういう時はだいたい能率がよろしくない。昼過ぎに来たメーカー営業マンを捉まえて、夜飲みに出ることにする。夜8時過ぎ、市内中心部で彼と待ち合わせし、ビヤガーデンで痛飲、その後久々に行くクラブで若い女性を相手に大酒を浴びる若社長であった。その後一人でいつものTwo-Fiveに立ち寄り2時間ほどアルコールで胃を洗浄した後代行運転で自宅へ戻る。なんだか毎週末に夜の街を徘徊する男の気持ちがわかった気がしたぞ。
18
金
仲直り
さすがに二日酔いで、すっかり弱ってしまったせいか、あるいは妻に愛想つかされすぎたせいか、仲直りすることにした。夜の街にはたいた3万円弱のお小遣い(私の一か月分に相当)も何らかの効果ありってことか。
夕方から営業に回る。営業中、昨日の店の19歳ギャルより携帯メールが入るじゃないか。なにやら(^o^)丿とか(@_@)などが散乱する若々しいメールで嬉しい若社長36歳であった。
早めに家に戻り、家族3人で近くの台湾料理店へ。幼稚園ママの知り合いとかで、美味しく食べる。少しはリラックスできた気がする。
19
土
小国合同キャンプ出発
朝から久々に朝寝坊。妻も気を使ってすべての電話を遮断してくれていたらしい。ところが、9時に目覚めて留守電を聞くと大変なことになっていた。得意先激怒モード。これまで365日24時間常に携帯onで生きてきた5年間、どうしてこう切ってみたときに限ってこうなるもんかしらん、と落ち込む若社長36歳。しかし天気も良いのでその辺を散歩しながら深く人生について考察する若社長36歳であった。なんとなくディスカウントショップでおもちゃのトランシーバーを買ってみたりもした。するとちょっとだけわくわくした。
などと自閉していても始まらないので、行動モードに移行。今日から小国地方でかもなべ家と合同キャンプの予定だったのである。昼過ぎから積み込みを開始し、2時には出発。一路阿蘇を越えて小国へ。かもなべ家は朝から出発していたらしい。その横にテントとタープを張り、準備が終わったら近くの小川で子供たちと遊んだりする。ここは遊水峡という名前の通り、川が流れていてとてもよい環境のサイトだ。
夕方から近くの「コイン式温泉」という安価な温泉へ。ちょうどカラオケボックスのような感じで、一部屋700円とかでお風呂が楽しめるというところであった。思ったよりきれいではないが、汚くも無い。子供たちは岩風呂へ、大人たちはまとめて一部屋、っつうわけにもいかんので、若社長は妻と2人でしっぽり(笑)
サイトに帰ってきて夕食の準備。わいわいやりながら星を見たり焚き火をしたり。ところが子供たちはテントに篭って「ゲームセンター」を開始した。どこまでいってもインドアのDNAは強まりこそすれ弱まることはない。
20
日
小国合同キャンプ二日目
早起きして朝飯前に子供たちを引き連れて「かっぱ滝」へと探検隊は出発した。上流に向けて川沿いに歩くこと2kmあまり。中くらいの滝が目の前に現れた。ひんやりとする川に膝まで浸かったりしながら子供たちと大騒ぎで行進。ついでにおもちゃのトランシーバーで交信。さすがにおもちゃだけあって、15mも離れると雑音だらけになるが、隊員たちはすっかりその気であった。
テントに戻り、みんなで朝食。いつもの習慣でその後しばらく昼寝をした後、子供らとサッカーをしたり、もう一度川遊びをしたり。すっかりアウトドアマンとなった36歳であった。
ここはチェックアウトが夕方まで大丈夫ということなので、結局夕方までゆっくりして、それから撤収作業。かもなべ家は子供らに学校を休ませてもう一泊するという。恐るべしキャンプ魂。我々はさっと撤収し、阿蘇の山並みを見ながら家に戻る。途中、うどん屋で夕食を済ませ、自宅に戻るとすっかり夜だった。よう遊んだわい。
21
月
メーカー契約
以前から懸案事項だったメーカーさんとの契約に関して、支店長が来社、きっちり話し合った。途中お寿司を食べながらの2時間余りだったが、この3年間、自社についての説明を怠ってきた結果、ライバル社がどうしてそうなるの、というような馬鹿げた物語を吹聴していたことに驚かされた。この業界では沈黙はせいぜい銅くらいってことか。かといって別に自分たちの物語を押し付けようとも思わないし、それで何かの得をしようとも思わない。降りかかる火の粉を払うことも社長の仕事の一部かもしれんが。
結局ほぼこちらの言い分を通して解散。その後二社あまりと連続して商談。 そのまま実家に泊まる。
22
火
例会参加
朝からデンタルショーで紹介された東京のメーカーさんが来社して商品説明。その後今晩の例会の準備やら来週の出張の準備やら。午後から熊本市内営業。インプラントの新規開拓に成功。その後数件回って例会会場へ。今朝の商品の説明をちょこっとやらせてもらう。
家に戻ると、高校時代からの友人が「びわ」のお裾分けで遊びに来ていた。近くに住んでいるのに本当に久しぶりだ。ビールなど飲みつつ、そろそろ弓道を再開しようか、と盛り上がる。彼とは高校3年間弓道ばっかりやっていたしな。
23
水
クレームつけたり
朝から得意先からの電話で起こされる。昨日の例会で紹介した商品の宣伝が知らないところからFAXされたけど、どういうこと?ということらしい。心当たりが無いので、いろいろと調べる。熊本県はうちだけ専売ってことじゃなかったの?確か契約書にはそうなってたみたいだけど、とメーカーさんに問い合わせする。午後から返事があって不手際で申し訳ないとのことだった。午後は昨日の弓道のサイトなどをみたりして、ついでに週末の出張のホテルや交通の手配。見積やセミナー関連のやるべき仕事をリストアップする。
24
木
久々の親子喧嘩
午前中は集金や営業したりして、夕方会社に入る。メーカーさんと商談。最近事務所が異様にくさい。隣接する倉庫の壁が腐敗しているのだ。一度建設会社に相談したら20万円を超える見積を持ってきた。こりゃ払えん、と大家でもある父に見積書を渡して「払ってもらえると嬉しいのだが」と言っていたのだが、どうなったかとおもって夕食事に「どーなった?」と聞いてみたところ、いきなり相手がキレた。そう、最近の中学生と同じように。以前だったらここから戦闘モードで2時間のドラマが始まったところだが、なんだか急に可笑しくなって「費用はこちらが持ちます、帰ります、では」と食事を止めて帰ることにした。彼との言い合いは何も生まない。これまでもそうだったし、これからもそうだろう。みんなが自分勝手だ。自分には誰もが気を遣ってくれる筈だ、そうでなければいけない、という発想が世の中に蔓延している気がする。業者は先生におべっかを使ってあたりまえだ。業者はメーカーに頭を下げて商品を卸してもらってあたりまえだ。あちこちに俺様が蔓延っている。それはそれでちっとも構わないのだが、何もすべて僕が相手してあげるべきことでもあるまい。俺だって俺様になりたい時もあるさ。
25
金
深夜まで仕事
午前中、週末の出張の宿泊の変更したり、新しいコンテンツを考えたり。お昼は新しい顧客と食事。美味しい寿司屋さんだった。その後会社へ移動。先日の事故の示談を保険会社と話す。9:1らしい。とにかく動いていれば、責任ゼロってことにはならないものだな。まあ、新しい車(中古)の購入経費との差額がそう大きくなかったので諦めることとした。昨日の倉庫の修理の件、建設会社に電話発注する。直後に母が来て昨日の件を心配していると言っていた。心配ない、僕はあれからラーメン食って家に帰ったからね、と答える。答えになっていないか。
結局深夜までセミナーの整理や見積もりなどで仕事。12時過ぎてから家に戻った。
26
土
今日から出張、まずは博多
今月の出張は長い。まずは博多からだ。妻に高速バス停まで送ってもらう。この熊本福岡線が2000円に値下げされて以来、確実に乗客が増えていて、今回もあやうく補助席になるところだった。以前ならPCを広げて仕事しながら行くところだが、こうまで人が多いとそういう気になれない。こないだ買った柳美里の「ゴールドラッシュ」を読み始める。するとこれが大変面白くて病みつきになってしまった。
お昼過ぎに博多駅に到着。うどん屋でざるそばを食べた後、チサンホテルへ。今日は九州地区の同業者組合の年に一度の総会である。昨年も書いたが相変わらずの民主主義ごっこが繰り広げられる。ただ、確実に若返りしているようなので、ちょっとずつだが雰囲気も変わってきているようだ。つまり熱くならないってことだけど。確実なことは唯ひとつ。数年後、ここに集うメンバーは激減していなくてはならない。それだけだ。
同じ会場で懇親会が始まる。今度は仕入先の人たちも参加。立食なのであちこちのテーブルを回って何か面白い情報は無いか、と探るが、見事に何も無い。おお、あんたもまだ生きとったか、どうだい昨今は、いやいや、ちっとも儲かりません、どうしたらよいか教えてくださいよ、何を言われるお宅は大丈夫だって噂だよ。ハイハイ。
懇親会終了後2次会へ流れるのでついていく。高級そうなクラブをぞろぞろと親父たちが占拠。ちっとも楽しくないし、同年代の友人と中抜けする。メーカーの支店長を待ち伏せしてもう一軒くっついていく。しばらく喋っていたらさっき中抜けしたメンバーの人たちがぞろぞろとやってくるではないか。広い中洲、もっと他の店は知らんのか(笑)。さらにもう一軒行くと息巻いている友人の充血した目を見て、いかん、帰ろう、と決意。12時前にホテルの部屋に戻った。旅は長いのだ。
27
日
京都へ移動
新幹線で京都に行く予定だったが、昨日の3次会の店で「博多からなら飛行機の方が絶対安いし早いよ」と女性に教えられ、そのままi-modeでANAを予約していたのだった。特割が取れて11,000円。JRだと15000円くらいかかるものな。朝食を一緒に取った方が同じ便で移動する、というので一緒に動くことに。組合でも偉い方なのでいろいろと情報交換。福岡空港で予約していたチケットを取得、お土産を買い込んだ後1時間あまりで伊丹へ到着した。高速バスに乗って京都まで移動する。明日は京都のメーカーさんの特約店総会なのだ。昼食を取って彼と別れた後、JRに乗り、宇治に住んでいる仲人さんの家に立ち寄る。ゴールドラッシュを熟読していたら、つい駅を乗り過ごしてしまった。次の上りは20分後、というので仕方なくタクシーで一駅戻ることにしたが、なかなか捉まらない。このあたりは今も昔もずっと田舎なんだ。携帯で呼んだタクシーでようやく待ち合わせの駅につくと、ご夫妻が待っていてくれた。マンションで昔話に花を咲かす。一時期体調を悪くされていたが、随分と元気な様子だった。毎日2時間歩くという。僕なんかより、ずっと健康的だ。
しばらく話した後、またJRで京都駅へ戻る。夕方に会いたい、という人がいたので二時間ほど食事する。その後地下鉄で四条まで移動し、久しぶりにぶらぶらと歩いてみる。ちょっと来ない間に随分新しい店が増えている。年に1度以上来ているけれど、特に今回はおや、と思うところが多い気がした。少しだけ不況が落ち着いてきたのだろうか。
バスに乗って9時に北大路駅へ。F1仲間の友人宅へ今夜は泊めてもらうのだ。年末に来たときに子犬だったはずなのにすっかり巨大化した成犬にびっくりしつつ、エンスー夫妻とF1モナコGPをわいわい観戦する。ぐびぐびとビールを貰いながら2時過ぎまで騒いだあとぐっすり眠った。
28
月
京都での特約店会議
目がさめると8時だった。聞けば夫婦は4時まで起きていたという。元気だ。年上なのに。
朝食をいただいたあと、歩いて北大路駅へ。京都は独特の空気のにおいがある。特にこの季節には、僕が始めて京都に住んだときの記憶を呼び覚ます分子が混ざっているようだ。どことなく古臭く、そしてなぜか甘ったるくて、脳髄の奥の方をぴりりと刺激する分子だ。古びた商店街を歩いていると切れ目無く小さな古い商店が続いていく。田舎だととっくにシャッターが下ろされてしまっているようなお店だ。決まって店の奥には年老いた婆さんが背中を丸めてこれまた古そうな客と話しこんでいる。ここには田舎が密封されているのかもしれない。
地下鉄を降りて国際会議場に入るといつもの総会の風景だった。若手の知人らと昼食を取り、展示されている商品などを見ていたら総会が始まる。液晶プロジェクターで進められるいつもの風景だが、ちょっと違うところといえば、若手はみな手に手に携帯を持ち、ペコペコボタンを押していることだった。まるで女子高生の手紙の回覧のごとく「それ違うだろうって」とか「おいおい」なんてメールが会場内を行き交っているのであった。これ傍受してみたら面白いよ、きっと。会議は終了し、バスで蹴上都ホテルまで移動。岡崎あたりの風景は昔とちっとも変わらない。ホテルに到着後、迷路のような通路を渡って部屋に入る。京都は初めてだという相部屋の人にいろいろ説明してあげる。時間が来て懇親会が始まる。あちこち歩いて挨拶したり喋ったり。舞妓さんがはんなりと歩いている。
二次会へタクシーで移動。若い社長さんの計らいで祇園の高級クラブの座敷に若手ばかり10名ほど集う。女性も10名以上次から次へやってきて、このままイスラエルのように底が抜けるのではと心配したほどだ。程なくカラオケ大会状態となり、5曲以上歌い上げてしまった。女性と話をしていると皆高学歴の人ばっかりで驚く。本業もいればバイトの子もいた。やはり就職先が厳しいそうだが、それよりもいろんな経験をしておきたい、という人が多かったように思う。まあ、こういう僕らの生態を見ておくのも良いかもしれない。授業料は相手持ちだしね。
その後うどん屋さんでハイカラうどん。全国各地から集まっている僕らはうどんの呼び名で激論を交わす。部屋に戻ったのは2時過ぎであった。
29
火
北山から北新地
同室の彼がもぞもぞと起きて準備していたので僕も起きる。8時過ぎだ。都ホテルの8階だったのだが、エレベーターまで歩く途中に展望室という看板があったので階段を上がってみる。5月の京都が一望できた。
朝食を取った後、バスで烏丸、それから地下鉄で北山まで移動し、いつもお世話になっている歯科医院を訪ねる。うちの会社のセミナー講師なのだ。いろいろと教えてもらったり、HPを作ってあげたりした後、近所のレストランで患者さんと一緒にお食事。昼過ぎまで楽しく過ごす。それからまたもバスで河原町へ。ぶらぶらとしばらく歩いた後、阪急で梅田へ移動する。ホテルで待ち合わせして業界の方と料理店で食事。その後新地まで移動して、高そうなスナックでカラオケ大会2日目を開催(笑)。1時前まで騒いだ後、新大阪のホテルに入る。連日の飲酒でさすがに胃がもたれている。
30
水
大阪の町を歩く
ゆっくり目に起きるつもりが、8時前に目がさめる。朝食を取りながら新聞に目を通し、地下鉄で北浜へ。時間があるのでふらっと床屋に入り散髪してもらう。知人と昼食を取り情報交換した後、小雨の降る中ロイヤルホテルまで移動してそこから某社まで移動、商談、情報交換。夕方またもタクシーで伊丹まで移動して、無事熊本便に乗り、ようやく帰ってきた。空港に迎えに来た妻子と久々に自宅へ。簡単に食事をした後子供を寝かしつけながらすぐに自分も寝てしまった。
31
木
パソコンソフト納品
起きると体全体がだるい。最近出張から帰ると必ず翌日こんなふうだ。緊張が解けるのだろうか。ボーっとしながら10時に待ち合わせの歯科医院へ。今日は患者さん説明用ソフトの納品説明日なのだ。ところがメーカーさんが来ない。電話してみると時間を勘違いしていたようだ。結局12時前に彼は到着、パソコンを組み立てて、スタッフへの説明をしようとしたらもう昼休み。仕方が無いので僕らも電気屋さんやホームセンターに部品を買いに行ったリ、食事をしたり。夕方からようやく説明、結局終了したのは6時前だった。だるだるの体で一日歯科医院にいたことになる。終了後、自宅に戻りさあ、仕事するか、と思いきやまたも8時に眠ってしまった。
今月もたくさん遊んでたくさん仕事できた。そしてまた体重が増えた。読んでくれた方、有難う。
Total
yesterday
today