懐かしの「LIVE UNDER THE SKY」のチケット。この年の九州公演は雲仙のゴルフ場にて。グリーン上でバーベキューしている猛者がいたのには驚きました。 ギル・エバンスはジャコパスとフューチャリング。このころはギターとアンプを無線でつなぐギミックがまだ、パフォーマンスとして効き目があったころ。ソロの途中でステージからいなくなったジャコパスが、いつのまにか客席後方のバンカーの中でひきまくっていたのには大笑いしました。 ハービーハンコックは、このころ「LITE ME UP」がヒットしてたんでシンセのみ。セッティングにとまどり1時間以上待たされましたっけ。
上のチケットの翌年の「LIVE UNDER THE SKY」。ロケーションは数段落ちて北九州の小倉球場。 マイルスはすっかり衰えておりましたが、やはり生で見れたのは、うれしかったっす。 それと、夕暮れの夏空にロバータフラッタの「KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG」が響き渡るのをビール片手に「ホケー」として聞き入っていた情景ってのが妙に印象に残っています。
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