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| ↑kavoの咬合器プロターシリーズの説明をしているのは、日本語の上手な大阪滞在中のクリスチャン・ワーグナー氏。英語混じりの不思議な説明で、この素晴らしい咬合器の考え方と構造が分かりました。今後国内でもかなり広範囲で採用されていくことは間違いないでしょう。Thanks, Christian! | ↑弊社でもイチオシのプレップスタートも展示。酸化アルミナの粉で無麻酔でエナメル質を削合できる製品。手ごろな価格でユーザーも急増中です。特に小児などにおいてはむしろ高価なハードレーザーよりも効果が高いことも多いとのことでした。 |
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| ↑マイクロスコープも今年から多くのブースで展示されていました。これはCarlZeiss Pico。驚くほど鮮明な拡大像に多くの関心を集めていました。 | ↑白水貿易のブースでは、d-sign陶材をはじめ、多くの審美補綴関連器材で最先端をアピール。 |
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| ↑ジーシーのブースでは身障者対応のユニットが展示され、より広範囲な患者さんへ対応できる歯科医院への提案が活発に行われていました。また、画像システムなどの院内LANとの組み合わせで新しい時代の診療所も同時に提案されていました。 | ↑こちらはヨシダブース。ソニッケアレディーと呼ばれるうら若き女性を大量投入し、音波歯ブラシの採用を熱心に呼びかけていました。 |
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| ↑（株）ニッシンでは”フィジオロジック”という新しいキーワードを元に新しい挑戦を始めていました。より臨床に基づいたマテリアルの開発に力を注ぎ、人工歯やレジン製品など多くを有機的に融合させた新しい考え方を提示。営業のT氏も心なしかいつになく真面目な面持ち。 | ↑ナカニシのビバサポートという往診用バキュームシステム。5倍速コントラとあわせて、往診の現場でもより一歩踏み込んだ診療が可能となってきました。東京技研ビバラックとビバ戦争（笑）勃発か！79,800円という廉価で多くの診療所で往診にお役立て頂きたいと思いました。 |
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| ↑こちらは会場２階の休憩・お食事コーナー。旧友と再会して花を咲かせたり、奥さんや子供自慢、商談、とあちこちで談笑の花が咲いていました。理解ある主催者のおかげでビールも置いてあり、赤ら顔の説明担当者が出現した、との噂もあり。私ではないです（笑）。 | ↑ということで、2日間で総計１０,０６５名の入場者を得て大盛況でした。また来年お会いいたしましょう！ |
今年から出展側にもいましたので満足にあちこち歩けなかったのは事実ですが、会場の雰囲気と傾向をお伝えできていたら幸いです。
土曜日の夜は多くの人々が中洲や天神に集い、メールや電話ではできない情報交換が行われました。
やはり、このような展示会も楽しくて刺激になるものですね。
それでは来年２００２年にご期待ください。
良ければご感想などをメールいただければ幸いです。
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