お金がどんどんたまるという
開運サイフ、宝仙亀サイフの登場です。

全体図
全体図



ではさっそく、そのパワーの
由来を見てみましょう。


海亀と竜宮城
↑宝仙亀パワーの秘密



まさに驚愕の事実が明かされております。
まず、3行目以降から抜粋させていただきますと


・・・現代の歴史考証によれば、紀元前、栄華の粋を極めた
殷王朝において、時の権力者であった巫が吉祥ぼん字を記した
宝仙亀を御池にまつり、神権政治をおこなっていたことが
明らかにされています・・・・



さらりと書かれておりますが、これまでの定説をくつがえす
歴史的な新説が展開されております。

殷といえば甲骨文字の使用で有名。
と、申しますか、甲骨文字の刻まれた「竜骨」の研究によって
殷墟が発見されたのであります。

その殷でなんとアーリア系のぼん字が
使われていたというのであります。

4世紀の人、鳩摩羅什は、最初に仏典を漢訳したとして
歴史に名を残しておりますがその2千年前、既に
殷においてぼん字が使われていたとは・・・・。


で、続きまして終わりから
13行目以降の抜粋です


・・・この不思議なサイフを誰がどのようにつくり、
どのような経路を経て風変わりな骨董屋に
現れたかはですが、宝仙亀のサイフは、
殷王朝の時代から脈々と受け継がれてきた
歴史的事実だったのです・・・



由来は謎だけど歴史的事実なのであります。
しかも驚くべき事に、今から3千年〜4千年前の殷に
サイフがあった=お金(しかもお札)があったという事なのであります。

僕の習った歴史ではこの時代、お札どころか
紙すらなかったはずなんですけど・・・。


この新事実に比べれば「御池」にイラストの
海亀が住んでいたという事も、殷の時代に瓦があったという事も
驚くには値しないものと思われます・・・。


・・・とか思っておりましたところチラシの裏面に下のような
イラストを発見いたしました。

なんか、上のと全然違うんですけど・・・亀。
さすがに奥が深いようです、中国4年


御池に遊ぶ宝仙亀


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