taka's業務日誌 2006年6月

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diary
1 macbookキター!!
キタキタキター  だいたいのところはこれまでの移行作業でメドがついていたわけであるが、やはり予想よりも早く朝10時に福山通運がピンポンを鳴らしたときには心ときめいてしまったのであった。待つこと1週間、発売したてのmacbookが事務所にやってきた瞬間でありました。おそるおそるスリムな梱包を明けてご対面。実はwebサイトのあちこちで疑似体験をしてしまっていたのでさほどの驚きなんてものはない。まずは起動してみるといきなりの×印。これはOSXの初期画面ですね。おっとここで古いマックからデータを移行しますかと。そりゃそのほうが楽だわな、しかしこの事務所に6pin同士のFirewireケーブルなんてものはないのである。妻に電話して出社途中に電気屋さんに寄ってもらうことに。
 というわけでインストール作業はしばらくお預け。その間にやるべきことはiMacをつかってPodcasting番組の制作作業である。ライブラリー更新情報の中からトピックスを3つ選び、メーカーの知り合いに電話して概要取材。シナリオを急いで書き上げる。今回の特集は先日のデンタルショーの音源を使ったインタビュー番組であるから、それらのデータをiMacに移行してガレージバンド3で準備しておく。シナリオをざっと書いて、マイクに向かって2回練習して3回目で本テイク、すぐさま編集して前半の出来上がり。へへへ、ここまでで40分。ずいぶんと慣れてきました。しかし後半の編集は大変そうである。長い話をきれいに編集するのはなかなか大変だ。でも面白い作業だ。そのうち妻がやってきてケーブルを2台のmacに差し込んでデータ移行。その間僕はThinkpadで、今使っているアプリケーションを書き出し、今後どちらのシステムで運用するかを考え、部屋中に散らばっていたインストールCDをかき集めたり、ダウンロード先のURLをまとめたり。
 どうにか夕方には番組も仕上がり、macbookの設定に取りかかる。macの設定自体はだいたいわかっていたつもりだけど今回初挑戦はbootcampでのXPのインストールである。ネット検査しながら情報を集め、どうにかこうにかインストールに成功。結局1時過ぎまで熱中してしまいました。
2 スタバでmacbook
 寝ぼけていると司法書士より電話。その後メールで彼に情報をまとめて送る。2時間ばかりmacbookに取りかかり、長文を仕上げる。いままで慣れ親しんだシステムと違うのでもちろん戸惑いながらなのだが、考えている時間の方が長いので、結果的にパソコンに向かっている時間そのものはあまり変わらない気がする。お昼前事務所に出かけ、荷物を取ってバスに乗る。今日は英会話の日。1時間雑談をして近所の歯科医院へmacbook自慢に出かける。この先生も購入を検討しているとのこと。といっても先週macbookProを買ったばかりらしい。2台並べて画像を比較してみた。僕のmacbookのほうがツルテカ画面のせいか一見発色が良いように見える。ところが歯肉の色などをずーっと見比べていると、やはりProのほうに深みがあるような気がしてくる。macbookは確かにきれいなんだけど、なんか作られた色という感じがする。ついでにbootcampでwindows環境で同じ写真を見てみることにした。これが驚き。全然色が違うのである。まったく同じハードウエアなのに。アプリが違うせいもあるのかもしれないけど、あまりの違いに二人して驚いたのでありました。
 その後、ラーメン屋で遅い昼食を食べた後、ベスト電器でモバイルHDDの補充品を2台購入。スタバに入ってmacbook広げて仕事。うーん我ながらとっても嫌みなビジネスマンを演じきっているなあ。やだやだ。でもうれしいよーな。夕方、来週の宴会の会場探しで近所をしばらく回る。ThinkPadより少し重くなったのでどうかな、と思ってたけど歩いている分にはまったく気にならない。バスで事務所に戻る途中某社オフィスに立ち寄る。いくつか打ち合わせした後事務所で仕事。それにしてもあまりに画面が精緻なせいだろうか、なんか気分が悪くなってしまい、吐き気がしてきたぞ。車酔いのような。まあ誰がどう見ても熱中しすぎってやつですな。
3 今日はオフです
 朝起きたら少しは気分が回復していたが、しばらく画面から遠ざかっておこう。夕方まで家でのんびり過ごす。明日は子供の運動会である。その後はお盆休みまですべての土日に仕事を入れているので、貴重な休みなのである。といっても平日暇なんですが。夕方妻に引き連れられてどっかのハウスメーカーの展示へ。気がついたら起きたままのアンダーシャツとGパンで来てた。なんとなく気後れしてしまう。夕飯は子供の指定でCoco一番屋のカレー。その後100円ビデオレンタルでDVDを借りてくる。ただ単にMacbookでみたいだけである。考えてみればDVDドライブのついているノートPCって初めてなのである。家に戻るとさっそく借りて来たイノセンスをドライブにスルっといれる。おおお、これはすごい。なんだかすごいことになっていたのね、アニメ業界は。ただひたすら唖然と口を開けたまま映像美というか独特な世界に沈み込んだまま一歩も画面の前から動けなくなってしまいました。やっぱ日本って凄いところなのかもしれん。
4 子供の運動会
キタキタキター キタキタキター  朝5時に叩き起こされとぼとぼ小学校まで歩く。周りを見ると同じような境遇のお父さんがちらほら。今日は小学校の運動会、場所取り組である。みんなしてビデオカメラだのデジカメをクビからぶら下げて我が子の映像をデジタルに焼き付ける作業を行う足場を確保するのである。ほとんど見ないのだろうけど。しかし、すでに前列の場所はキープされておりまして、ああこりゃ妻に怒られるわいとビビりながら3列目にシートを敷き、とりあえずお役御免で家に戻ることに。しかしなんだかとても体調が宜しくないのである。昨日あたりから妙な吐き気がしているのだけど、第二子誕生ですかね。んなわけねーか。ベッドに潜り込んで寝ていたら八代から両親が乗り込んで来た物音がする。目が覚めると誰もいない。やばい、もう始まっているじゃないか。少しは気分が戻っていたので歩いてさきほどとった場所まで戻るとすでに人々は手に手にデジタルデバイスを掴み、仁王立ちになって小さなディスプレイに映し出された我が子に念を送っているのであった。もちろん僕もその一人で。
 果敢に走るもDNAの絶大な力にひれ伏す我が子をファインダーに収めつつ、やっぱり俺の血が濃いのよねえと心の中で詫びる父。そんな父にDNAを託したことをすっかり忘れて「あはは、親の顔が見たい」とか抜かしやがるその父。そんな家族団らんの屋外弁当ランチを珍しくもノンアルコールでしのぎ、「お願いだから今年はサングラスで構内をうろつくのだけはやめて、いい話題だったんだから」という妻の忠告に従い、僕は少し離れた木陰でひっくり返ってシエスタでした。
 午後自宅に戻りmacbookのiPhotoで撮った写真のスライドショー。しばらく仮眠して目が覚めたら近所の家族がわらわらと家に上がりこみ、余った弁当を肴に酒盛りがスタートした。妻の企画である。僕は先日の沖縄土産のチュラガーを提供。近所の小さな娘がいたくそれを気に入り、ペットのように可愛がっていたのはおかしかったのだが、いよいよ食べようかって時に「お願いだから斬らないで」と泣きじゃくるのにはちょっと参った。その後酔っぱらって花火大会。花火につられてまたも人が増え、日付が変わる頃まで皆で大騒ぎ、果たしてこの子はいったいどこのだれだっけ状態で年に一度の運動会は打ち上げ。
5 だいぶだいぶ
 朝から司法書士と電話でやりとり、文書を作ってメールする。その後某氏より電話。なんか違和感感じつつも妻にバス停まで送ってもらい、某県某市へと移動。社内ではひたすらに仕事。メール書きまくる。お昼過ぎ某市到着、ファミレスでランチ。ランチ長引き気がつけば夕方。ホテルに入り只管仕事しまくり、夜は某氏会食。多く語らずはこの日記のポリシーでござい。駅前のホテル、屋上の石川五右衛門の処刑場のような露天無料温泉に浸かりつつ、いっこうに酔えない目を凝らして街の灯りを見ているうちに、あれ、おれ何しに来てんだっけか。
6 亡国のイージスDVD版
 駅の茶店でモーニング。僕にしちゃ珍しく洋食。10時過ぎのバスに乗ってまたも移動。今回は少しばかり眠った。お昼、事務所に戻り福岡からのアポなし仕入先来社。しばらく病気してたということで驚く。若くても病気はやってくるものなのだなあ。さて、今日はとくに仕事をやる予定もなし、macbookのwindows領域に再度Lotus Notesをインストールしてみる。前回どうにもうまくいかなかったのだが、CDからフルインストールしたらなんてこともなくうまくいった。調子に乗ってパラレルズデスクトップのβ版も試しみることに。あれまあ呆気なくmacの画面内でwindowsが起動しましたよ。Bootcampよりこちらの方が便利かもなあ。でもいまいちもっさり。夜も遅くなってから自宅で借りて来た亡国のイージスのDVDを見始める。4年ほど前に文庫で福井さんの「川の流れに」からの3部作を読んでいたので、思いのほか小説の世界がきちんと再現されていることに驚く。もちろんある種の毒気は消されていたけど。
7 mac+windows環境次々試し
 犬の散歩のあと会社で仕事。7月の福岡講演会参加者リストなど捻り上げる。やっぱりこういう仕事は慣れ親しんだwindows+トラックポイントの方がはかどる気がするのである。その後昨日のパラレルズデスクトップのwindows環境にアプリケーションをインストールしまくってみる。動作速度はギリギリってところかな。再起動する手間より速いと思うけど。昼過ぎ、バスに乗って街なかへ。英会話の講師にある人物を紹介されるってんで喫茶店で待ち合わせ。まあなんてこともなく。その後いつものスタバに移動し一人で仕事。またバスに乗って帰るわけだがどうしたことかいきなりの下痢。もうバス停まで遠い遠い。あと500m遠かったらまず間違いなくドブにパンツ捨てて帰らないといけなくなるところだった。ああいう焦り方って久しぶりだ。夕方事務所に戻りBootcampのwin側からmac側のファイルを操作できるようにmacdriveというソフトを導入。これでほぼ快適な仕事環境がようやく完成したって感じ。そんなこんなで今日もひたすらmacとwindowsの超融合にひた走ったのでありました。夜は自宅で.macとやらを検証。寝る前に「あ、そうだ」と思い出し、借りて来たDVDを見始める。「戦国自衛隊1549」。あんまり期待していなかったのは事実だが、まあまあいけるじゃん、と見ながら寝てしまった。
8 お昼は外回り、午後は社内で
 朝一番で電話があり、月末に沖縄へ行くことに。お昼はファミレスで仕事しながら食事し、歯科医院にてコンピュータ導入の相談に乗る。夕方、別の歯科医院で久しぶりにいろいろお話。その後ヤマダ電器にてモバイルHDDとイーサネットHUBなど購入。20時過ぎ事務所に戻り、ここからが今日の仕事であって、結局日付が変わるまで器材ライブラリーのファイル整理、ベーシックコース3回目の事前資料制作発送、毎月の例会資料の制作、同時にBootcamp環境の再構築、バックアップ関係の整備などを。
9 地元で宴会飲んだくれ
地元組合長を囲んで、という理由の宴会  午前中はいつものように仕事を行いお昼からは毎週の英会話へ。その後近くの旅行代理店に初めて顔を出す。「酒と旅行」って看板、まさしくこれですなあ、なんて世間話を。15時、スタバに陣取り、電源勝手に拝借し、MacBookにてこないだの「戦国自衛隊1549」の続きを見始める。我ながら平日の夕方にスタバで白いMac広げて時代劇に見とれる私服の中年男ってある意味イヤなヤツなんだろうなあと自覚しつつもその状況を楽しんでみたり。よよよ、と見終わったわけだが、ラストはちょっと・・もうちょっと重たい模型エンジンを作った方がリアルさが増したのでは。最後に自衛官に拍手で迎えられるシーンは無かった方がもちろんよかった。むしろあそこですべての自衛官に銃で囲まれ、蜂の巣にされるってのが正しい半村良的世界ではなかったかと思うのですが。
 さてと、夕方からは地元の組合メンバー有志と仕入先有志との不定期飲み会である。僕がなんとなく事務的なことをやったのでちょっと心配していたのだがうまく集まって盛り上がった。狭い席であちこち酒を持って回り、二次会ではうるさーい店で適当に場を盛り上げ、三次会ではなじみの小料理屋で遅くまで言いたい放題と。結局日付は回ってしまい、今日もよく飲んだなあ。
10 今日は宮崎で久しぶりの勉強会
宮崎での久しぶりの実習セミナー 夜はいつものように大宴会  ゆっくり目に起きて、家族3人でうどん屋さんのブランチ。僕は事務所に出て、たまったスキャンニングを一心不乱に。12時、コペンに乗って久しぶりに宮崎を目指す。今日は数年ぶりに宮崎にて支台歯形成の実習復習会があるのだ。今回は僕は主催者側ではなく、遊びに来ました〜てなスタンスで参加なので軽い気持ちで私服参加。会場の会社につき、後方に陣取って仕事を手伝ったりMacBook自慢してみたり。夜は宴会にも参加、久しぶりのメンバーとわいわい飲む。二次会はカウンターバーで先生方と酩酊。我ながら毎日よく飲めるものだ。3次会に誘われたがさすがにパワー持続せずホテルに入って激寝。
11 宮崎から帰って僕は不機嫌
宮崎空港って生まれて初めて  鹿児島から来ている先生が泊まっているホテルまで歩き、会場まで乗せて行ってもらう。今日も実習研修会である。昨日に続いて大人数での研修会がスタートする。僕はとくに仕事も無いので打ち合わせしたり内職したりと。午後、予定が終わり僕が講師を空港まで送ることになった。実は宮崎空港というところには生まれて初めて来たかも。飛行機で来ることはないので。お茶しながら四方山話、講師を無事に見送る。帰りはまたもオープン走行で熊本に戻る。途中休んだSAで鹿児島からの参加者とばったり会ったのにはびっくりした。夕方自宅に着いたら誰もいないので事務所に戻り、調子の悪いBootcampのWindowsXPを再インストールしてみる。当然アプリケーションもすべて入れ直しの大作業。Macdriveなどの利用を前提としたのでずいぶんすっきりとした構成にすることができた。妻からメールと電話で、来週の京都でのセミナー懇親会の費用の件で口論に。あー気分悪ーと結局1時過ぎまで作業、イギリスGPも見ずに。2時に自宅に戻り、今度はWillcomの設定をwindows側に。なんだか3時過ぎまで妙に目が覚めてしまった。
12 器材ライブラリー発行後上京、バンド、オージー食い倒れ
 いきなり朝5時頃家が揺れる。地震だ。でも壊れるほどじゃねえか、とまた寝る。9時に起きたら妻が「よく平気で寝れるわねえ」というので「うっせー」と朝食、そそくさと準備して会社へ出かける。今日からしばらく東京なので15日発行予定の器材ライブラリーの作業を敢行、同時にポッドキャスト番組の6作目を作ろうとするが時間切れ、自宅に戻り妻に空港まで送ってもらう。ギリギリで間に合い17時前には東京の地を歩く。いったん新宿の安ホテルに荷物を置いてまた電車に乗る。今日の夜は仕事ではない。某先生とのバンド練習の予定である。18時過ぎ、診療所で待ち合わせ、軽く牛丼食べて経堂のいつものスタジオへ。今日は二人きりの練習を3時間。はじめはGaragebandを使って録音し・・・なんて考えていたが途中でどうでも良くなって結局いつものようにベースをブイブイ。23時、近所の沖縄料理店へ。店内ではみなテレビにかじりついている。そうだった今日はワールドカップ予選、日本対オーストラリア戦なのであった。すでに前半は終了し、後半が始まっていたのだがなんと1-0で勝っているではないか。いやあ予想に反してこりゃ良い戦いなのかね、とビールを飲みながら二人して盛り上がる。ところが最後の10分あまり、あまりにも唐突に点を入れられまくり、結局大差の大負けであった。店員さんに「なにかオーストラリアに反撃食らわすようなメニューを。任せるから」とつい大きなことを言ったのは良かったのだが、なんと夜中の12時過ぎてオージービーフーのステーキが出てきた。確かにオージーを食べることになるんだけど・・・じゅうじゅう油の分厚い牛肉を二人してくつくし、やおらボイスレコーダーを取り出してその先生にポッドキャスト番組用のインタビューを敢行。ひょっとしたらワシら天才!?ってくらい見事に一発オーケー(酔ってたし)、気分よく新宿のホテルに帰ろうとしたら「あ、もう電車無いよ」と先生。結局先生の自宅に泊めてもらうことに。
13 打ち合わせ、会合、そして町屋で飲んだくれ
 目が覚めたらここはどこだ?あ、そうだ先生の家だった。昨日の練習音源をCDに焼いて階下に降りるともう先生も起きていた。ふとテーブルの下を見ると何やら人が寝たあとが。「も、もしかしてここで寝たんですかっ?」ときけば、「そう、いつもそんなんだから気にしないで」という57歳恐るべし。二人して満員電車に乗り、僕は新宿へ。部屋に戻ると当然ながらベッドメイクされたままの部屋である。まいいか安い部屋だし。1時間ほどは部屋で仕事し、昼前にまた電車に乗って今度は上野へ。上野の会社に1年ぶりくらいに入って週末の打ち合わせ。近くの蕎麦屋で昼食。そういえば1年前に羽田で蕎麦を食べてジンマシンが出たのであるが、すっかり治ってたみたい。そこからクルマで午後の会合の場所まで一緒に移動。なーんだかすいすい進むわけですクルマが。きけば先日からスタートした駐車禁止の取り締まり強化ですっかり違法駐車が少なくなったらしい。それは嬉しいことだけど、逆に営業車の駐車料金負担が強烈だ、ということ。なんでも地区によっては1台あたり1日5000円程にもなるらしい。僕ら歯科商店の1名1日あたりの粗利って多分平均して2〜3万円くらいなんじゃないかな、最近は。もちろんそこから営業マンや、内勤や社長の給与を捻出し、当然クルマのリース代やガソリン代を払っていかねばならない。そこに唐突に30%近い「駐車料金」が加わったら経営上大変だ。まさか得意先に負担してもらえるはずはない。だって歯科医院が毎日こいって言ってるわけじゃないのだから。僕らがライバルに負けじと訪問回数を増やして来たというのが業界の大まかな経緯なのである。もうそろそろ考え直す時期に来ていると思う、歯科商店の訪問頻度問題。誰も得しないのだから。
 さて、午後からは某団体の総会に出席。特別講演会のお話を。以下略。しかしおかげで僕がこの業界でまだまだやるべきことがあるんだなあと実感させられた。歯科商店出身者の一人として、臨床家のためにお役に立てることはたくさんあるに違いない。そう確信できたので今日は良かった。パーティで飲んだくれつつ、二次会はドームホテルのいつものラウンジで某氏に皆でたかる。中座して電車に乗り、僕は荒川区町屋へ。駅地下の寿司屋に入ると先生方がすでに飲み始めていて、もちろん僕もすでにスタートは切られているわけで同じ勢いで飲んだくれ。二次会は不思議なJAZZのお店で。おっと今日も終電がヤバい、と千代田線に飛び乗るが代々木上原からはタクシーで新宿へ。ホテルに戻るやいなやベッドへ。気がつけば朝。
14 商談、原宿ランチで郡山へ
 早起きして新宿駅まで歩く。昨日はよく飲んだなあ。って毎日か。しかし不思議と二日酔いというわけでもない。旅先での緊張感がそうさせるのであろう。人ごみの中錦糸町まで電車。東京では毎度のことだろうけど事故があったとかで電車が大混乱になっている。予定よりも少し遅れて駅に着くと若社長が迎えに来てくれていた。歩いて彼の会社まで。一通り社内を案内してもらい、担当部署の方々を集めていただいて私の説明を1時間あまり。これまでは同業者に対して説明してきたのだが、仕入先に営業するのは初めてである。どうもいつものようにすらすらと思い通りの言葉が繰り出せないわけだがそれでもどうにか終了。最後はいつものように「ううむ。なんか凄いなあ。」と微妙な感想をいただく。その後社長室でしばらく語り合い、また駅まで送ってもらう。今度は錦糸町から原宿へ。大阪の友人と待ち合わせし、某有名歯科医院に1年ぶりくらいにご挨拶。先生がたと近くのレストランでうどん食べながら業界よもやま抱腹絶倒話。いやーしかし元気で明るいなあ。人が自然に集まってくるってのはこういうことを言うのだなあと実感した。
 さて食事後急いで地下鉄に乗り、東京駅へ。ぎりぎりで間に合って東北新幹線に飛び乗る。目指すは郡山である。移動中多数のメール放出してたら、あっという間に東北地方。こころなしか涼しく感じる空気を吸い込みながらホテルにまずは荷物を預け、歩いて目的の会社へ入る。IT担当の方と打ち合わせしながら導入作業はスムーズに終わる。その後営業の方を集めて説明会。初めてKeynoteを使ってプレゼンした。夜は社長と彼のお気に入りの焼き鳥屋へ。小さくて古い店なんだけどこれがまた美味い。眺めてたら確かに手の込んだ料理法を駆使していそうだ。お酒もつい進み、気がつけば今日もまた飲んだくれ。
15 郡山から新宿、上野、そして新宿焼鳥横丁飲んだくれ
 チェックアウト後、歩いて昨日の会社へ。今日は事務の方へ説明。営業マンはさっそく使いこなしてくれているようだ。いつも感じるのだけど、僕が勝手に作り出したパソコン空間に全国の営業マンが入って来て、ほほう、なんて言いながら利用してくれているってのは妙竹林で素敵な感覚なのである。ちょっとコソバユイよな、恥ずかしいような、嬉しいようなそれでいて怖いような。密かにテレつつも押し付けがましくならぬよう説明しようと頑張って10時には仕事終了。社長に駅まで送っていただいてまたも新幹線で新宿へ。やはり移動中の仕事は机の上の10倍は捗る気がする。バッテリー駆動で限られた時間に仕上げるのだ、という心地よい焦りが良い刺激になっている気がする。さて、新宿駅に着くと小雨。南口に向かってとぼとぼ歩いているとどっかで見たような姿が。偶然にも東京の某社長とばったり。「普通会わないよねえ」とお互いびっくりしながら、まあこれも何かのご縁でって昼食を奢ってもらう。
 いったんホテルに戻り近くのKinkosで資料を印刷、今度は15時に上野某社に赴き、社長室でお願いと説明を行う。さすがに昨日一度話してるので少しはスムーズに話せた。いろいろアドバイスいただいて30分あまりで外に出る。なんだこの大雨は。などと呟きながら近くのホテルのレストランに避難し、電源借りてMac立ち上げ、友人の到着を待つ。ほどなく現れ、今後のソフト開発計画について打ち合わせ。夕方までお茶したあと別れて新宿へと戻る。今日は東京のクライアント社長とその知り合いで横丁宴会である。なんだか妙な盛り上がりを見せて気がつけば23時前。終電が無くなる!と焦って帰る彼らを見送ってホテルへ戻る。すっかり新宿の景色が自分の街に思えて来つつある東京4泊目。
16 両国、新宿、飲んだくれ
よくよく見ればお相撲さんが信号待ちしてます  6時に目を覚まし、いそいそとMacBookを立ち上げ、WORD立ち上げ、やることと言えばPodcast番組のシナリオづくりである。いつも1日と15日に更新しているので今回は出張先のホテルで作らねばならぬことに。だいたいの内容を書き上げた後はいつもみたいにiMacにつなげたマイクスタンドに向かって喋るわけにはいかないわけで、インタビュー用に購入したSANYOのボイスレコーダを取り出して孤独に喋り出すわけだ。しかし早朝のシングルベッドの上でぶつぶつと全国の皆さんに語りかける姿は考えてみなくても異様。明らかに寝起きの声を録音し終わり、GarageBandで編集にかかる。おっとこの時点でもう12時近くになろうとしているではないか。やっぱり15分程度の番組にきっちり6時間は費やしてしまう。まあ半分趣味だから良いのだけど。
 お部屋のお掃除宜しくです、とおばさまに言伝して部屋を出る。小雨降る中新宿駅から乗り継いで相撲ワールドの両国へ。駅を下りるとたくさんの巨漢が浴衣羽織ってのしのしと歩いている。おお、すごいなあ、なんて関心しつつガード下を歩くのだがどうしても目的地に辿り着かぬ。何度か電話で教えてもらってようやく目的の会社に到着、ここ数日頑張っているプレゼンテーションを社長さんらの前で繰り広げるの図。だんだん慣れてきて、シナリオにないこともたくさん話せるようになった。それが良いことかどうか別として。ひとしきり調子よくお話しし、良い感触のまま会社を出た後、しっかりビニール傘を忘れてきたことに気づく。買ったばかりだが、まあ九州まで持って帰るわけにもいかないし諦めよう。
 両国駅前のマクドナルドに入り、遅めの昼食バーガーを頬張りながらGarageBandを立ち上げ、ヘッドフォンでチェックしながら先ほどのPodcast番組の仕上げに取りかかる。結局2時間くらいかかってようやく形になった。店を出て電車に乗って今度は某歯科マスコミ企業へ。社長と編集者に最近のいろんな計画や僕が近頃考えている構想についてひとしきり話す。その後、社長と近所の美味しい居酒屋でビールなど。途中、上京している大阪と九州の業界人より電話が鳴り、合流しようかってことになる。どこで飲もうかって話を強引に自分のホテルの近所である新宿ってことに誘導、これまた都内の某メーカー社長までをも呼び出し、昨日と同じ横丁の店のカウンターに陣取り面白い顔合わせの宴会がスタートする。結局今日も23時過ぎまでぐびぐび飲み、二次会に誘われるもさすがに体力の限界を感じて部屋に引き籠もりあっちゅう間に夢の中へ。
17 京都にて衛生士セミナー、祇園の夜
衛生士セミナー第1回。緊張しながらみなさん真剣。  8時過ぎにはチェックアウト、新宿から山手線で東京駅へ。9時過ぎ新幹線のホームで今日から始まる京都での衛生士コースの講師と待ち合わせ。新幹線の席でコースの打合せをしながら四方山話をするうちに11時過ぎには京都駅に到着。駅の焼肉屋でランチし、タクシーで会場の歯科医院へと移動。14時からコースをスタートする。受講生のみなさんも講師も皆女性なので、男子は僕だけである。実際にスタートするとやることも少なくなり、パソコン広げて会計処理をしたり、次の準備をしたり。そんなわけで18時には1日目を終了、小雨降る中タクシーに乗ってとりあえず今日の宿であるホテルレジーナってところにチェックイン、そのままタクシーで祇園へと。祇園では妻の親戚の割烹にて会食でありまして、美味しい料理を無理言って安くしてもらい、みなさんに京都を満喫していただく。しかし今日も雨だなあ。ほんと行く先々で雨なんだもの。
18 衛生士コース2日目、夜は大阪でクロアチア観戦
 7時に朝食を食べた後チェックアウトしてタクシーで北山の歯科医院へ講師と同伴出勤である。早くも皆さんおそろいで二日目の実習がスタートする。今日もパソコンで仕事したりなんだかんだであっという間に時間が過ぎていく。もちろん講義を聞いて関連器材の検索をしたりなどしつつで。お昼は歯科医院のスタッフも含めて近所のカフェ。午後の部も問題なく進み、16時には第1回も無事解散と相成った。講師とタクシーに乗って京都駅へ移動、新幹線改札口で見送った後僕は新快速で大阪まで移動である。地下鉄に乗り継いで江坂の駅を下り、東急ハンズと同じビルにあるホテルにチェックインする。次の約束は21時だから、少し休もうと横になるがなんか目が覚めてしまい眠れぬまま時計を見るともう20時である。でも暗くして目をつぶっていただけでも少し疲れが取れた気がする。
大阪のワインバーでWCクロアチア戦観戦。引き分けか・・・  地下鉄で本町まで移動、だいぶと歩き回ってレストランを探す。大阪のこのあたりって本当に景色が一様で自分が今どっちを向いているかすら判らなくなるから困ったものだ。京都みたいに山とか京都タワーとか目印がないんだもの。街全体が坂にもなってないし。ようやく探し当て、入ろうとするも21時まで貸切パーティらしく入れない。仕方なく近所の喫茶店でも、と探すがビジネス街の日曜の夜らしくどこもクローズド。コンビニで立ち読みして暇を潰し、21時にようやく待ち合わせの某社社長と出会ってお店に入る。今日は2人でサッカークロアチア戦をテレビ観戦しようぜって企画なのである。彼の選んだ僕にはさっぱりブランドは判らないんだけどたいそう美味なワインをぐわーっと飲みながら青いサムライどもの動きに店の客全体で一喜一憂するわけだけど、明らかに4年前に見た夢から覚めてしまってることに気がつきながらも自分自身を叱咤激励しつつ、そしてそんな現状を自虐的に楽しみつつ、それでも奇跡が起こらぬとも限らないし、ってどこか期待して見てても結果引き分けでこれで予選突破の可能性は無くなりましたですよ。その頃には僕らはへべれけで、帰りのタクシーの中で、じゃあ明日も会社に行きますから改めて商談はその時に〜なんて一言で今日の僕の仕事はお終いなのであった。
19 デモ後社長室でサンド、夜はギター弾き倒れ
 ホテルでゆっくり朝食を食べながら、しかし長い出張ではあるなあと実感する。考えたら先々週の土曜日から出てるわけだし。チェックアウトしてタクシーに乗り、半年ぶりに豊中の会社に向かう。朝の大阪の渋滞を実感しつつ、しかしドライバーの裏道情報をもとに時間通りに到着。しばらく待った後、朝礼後に営業の皆さんにざっくり説明する。その後しばらく社長と語らい、なんと次の目的地までクルマで送っていただいた。さて到着したのは昨日ワインをご馳走になった社長さんの会社であり、かつ僕の古巣でもある。社長室でサンドイッチ頬張りつつ昨晩話すべきだったかもしれない僕のライブラリーの説明を小一時間。以前にもいちど話しているのでご理解いただけたようだ。会社を出て、晴れ上がった空の下、16年前に通い慣れた公園の横を歩きながら駅まえの商店街の安チケット屋で今日の熊本便のチケットを買おうと試みるが、当日では安くならないらしい。
謎の先輩ギタリスト乱入の図。  ふーん、と思いつつそういえば、と思い起こして最近大阪に転勤した先輩ギタリストに電話してみると、そうか、では今晩一緒に遊ぶぞ、明日帰れば良いじゃないか、宿は単身赴任のオレのマンションに泊まれい、と。なるほど、こうなりゃ1泊くらい延びてもかまわんな、と熊本の旅行代理店に電話したら、明日のチケットなら特割で確保できるという。とりあえずそれを押さえて、じゃあもう一泊して帰りますかってことに。しかしよく考えたら彼が仕事を終えるまではどうしたらよいのだ。ふと目を上げるとそこにはサウナの看板が。なるほどこれが正しい出張先の不良サラリーマンの時間の使い方ですよ、とマッサージ付き4000円を支払ってロッカーに汗ばんだシャツを突っ込む。ほとんど誰もいないフロ場を占拠しサウナを往復。その後呼び出されて50がらみのおばちゃんに揉み下され。おばちゃん同士のこてこての大阪弁のおしゃべりを聞いていたらいつのまにか寝ていたらしい。しかしオレも十分におっちゃんやなあ。もう一度フロを浴びて貧乏性でまたもサウナに入り、カラダ洗って着替える。時計を見たらまだ時間があるので、受付横のソファでパソコン広げてガガガッと仕事する。それでもまだ時間があるので今朝チェックアウトしたばかりのホテルの1Fのカフェで生ビール飲みながらメール書いたり日記書いたりしているうち、くだんの先輩ギタリスト登場。ここが安うて旨いんや!と回転寿司に連行されまたまたグビグビ。確かに旨かったかも。その後彼の立派な単身赴任マンションへと拉致され、鍵を閉められ、ギター取り出され、まずはほら、練習ですよと譜面渡され、何やらブルースっぽい曲を数曲指導されるも、こちとら江戸帰りの酔っぱらいってんで、うっせーこのやろう、ペンタトニック一発でなーにが悪いんだってんだいとピックの尖端で悪態の限りを尽くすあっし。すっかり外は暗くなり、昼間の暑さの余韻を残すアスファルトを踏み外しながら千鳥足の中年男2人組が収容されるはステージ付きの音楽喫茶的。絵に描いたようなフォークおじさんがそれぞれにギターを抱えて戯れる様を眺めつつ、ほらわしらの番やけんね、とステージに上げられ、我慢できたのは1曲目の1晩の終わりまでで、気がついたらボーカルに絡みつくひねくれたリードフレーズをうぎゃぎゃぎゃとベックばり(あくまで本人談)に陶酔がらみで、キタコレとやってみて数曲終わってふと目を上げたら・・・あ、しまったまたやってしもたとです。
 ただ一人「味ありすぎで、やばいですよ」と評価してくれた若いお店のお兄ちゃんと語り合い、っていうかさ、若者言葉でやばいって誉めてんのどっちなん、と思いつつもちろんそんなこと口には出せず、「枯れ葉」なんて演奏されちゃったりなんざする場において僕は。酔いに任せてマンションに二人して縺れ込み、やせぎすの体で深夜にラーメンを食い倒す先輩を横目に、僕もう寝ますけん、とビールコップ半分残す10日目の僕。
20 ようやく熊本、さすがに疲れきった
 8時に目を覚まして、昨晩そういえばボイスレコーダで演奏録音したんだった、とmacに取り込んであらためて聴いてみる。あはは、オレ結構ファンキーじゃん。なんてまだ酔いが覚めないでいると先輩も目を覚ましてコーヒー飲んでるうち、もうちょっと演奏しようかって二人してアコースティックギターを掻き鳴らしさらに録音してみる。時計を見ればもう10時を回っている。そろそろ帰りますけん、とマンションを出て伊丹へと向かう。数年ぶりにモノレールで伊丹へ移動しつつ窓の外を見てると、そういえばこのあたりって昔万博あったあたりだよなあ、ってそんなフィルターを通しながら景色を眺めていたら、高度成長時代の残滓がまだこのあたりに漂っているような気がした。12時半のフライトで熊本空港に到着。妻が空港まで迎えに来てくれていた。自宅でシャワー浴びた後、久しぶりに事務所に出かけると案の定書類の山で机の上が大変なことになっている。よーし頑張ろう、でもその前に・・と居眠りしてしまう。居眠りと仕事を交互に器用にこなしながらどうにか目星をつける。自宅に戻るとひさびさに3人で生春巻きパーティ。息子はこのところサンボマスターばっかり聴いていて全曲の歌詞をもう憶えた、なんて自慢している。今日は3人で子供部屋で川の字。
21 ようやく日常に戻る
 目が覚めたら9時を回っていた。当然息子は学校へ、妻は職場へ。何かペースが崩れてるなあと感じつつ、ジーンズ履いて歯科医院へ。その後オフィスにで仕事を始める。まずは来週の例会の資料を作って発送。先月から基本的にe-mailで送ることになったのでずいぶん楽だ。ただし送信ボタンを押すときはさすがに緊張するけど。いままでだと封をするその瞬間まで何度も見直す余裕があったのに、e-mailだとそういうわけにもいなかいし。もちろんすぐに訂正できるという利点はあるのだけど、何度もそういうことすると信頼に欠けると思われるだろう。その後は長期の出張で溜まっていたカタログニュース類の大量スキャンとデータベース処理作業。さすがに山になっていたので終わった頃には長い夏の昼間も終わっていた。それから長期出張中にお話しをしたいろんな方へのお礼やフォローのメールを書き連ねる。深夜自宅に戻ると妻が餃子を作ってくれててビールを飲みながらいろんなことを話して今日も親子3人で寝る。
22 久しぶりに犬の散歩
 今日は早起きして本当に久しぶりに犬の散歩を。9時過ぎ、事務所で昨日の続きでカタログデータベースの整理作業。同時にメールを書いたりこの日記を整理したりと。お昼は早起きの反動で昼寝。夕方からまたスキャン作業を再開、次に週末のセミナーの事前資料をメールなどで連絡。今日は早めに仕事を切り上げて、20時過ぎには自宅で妻の特製タコスのディナー。しかしこれだけ暑いともうクーラー無しでは寝付けないぞ、と息子の部屋に潜り込んで、ああ、ここだけは天国だ、と冷気を浴びながら寝る。しかしこの温度差は健康には悪そうだ。
23 久しぶりに外で仕事
 朝から事務所で書類をまとめた後、月に一度出かけている会社に出向いて午前中いっぱい、社長夫妻とミーティング。話題は多岐にわたったが、最近調子良さそうね、生き生きしてるよ、と言われる。そういえば初めて出会った10年ほど前、いきなりその日にいろんな悩みやら愚痴を話し始めて気がついたら深夜2時くらいまで一方的に僕が話しまくっていたのだった。正直あの頃、何喋っているか全然わかんなかったんだよ、でもね、今はよく解る、基本的に話している内容が全然変わっていないのは凄いけどね、と、誉められたのかどうだか微妙な(笑)。でみ強力なサポーターとしてとても有り難い存在なのである。そういえばこうして毎月通い続けてもう3年にもなる。
 お昼はいつもの英会話へ。その後上通りのモスバーガーにてMac広げてメール書いたり。下通りのベスト電器を冷やかした後、近くの歯科医院で打合せ。夕方事務所に戻って午前中依頼された文書の原案を書いてメール、1年前に八代の会社から引き揚げてきてそのままにしていたネットワークHDDを立ち上げて再設定、バックアップ2台目として利用再開。それとBootcamp用に購入したWindowsXPのアクティベーションがどうしてもできなくて、正規版なのにどうしてなんだろう、と悩んでいたのだが必殺電話攻撃でようやくOKとなった。なんでもインストール時にネット環境にあると誤動作することがあるらしい、のだけど。明日からのセミナーの当日配付資料を印刷して、遅くに自宅に戻る。
24 KOCセミナー歯周外科実習
今日はKOCの懇親会です。紅蘭亭にて。  朝から事務所で今日の実習に使用する縫合訓練用の自家製模型を人数分制作する。かれこれこの作業をやり続けてもう5年か。早いものだなあ。12時過ぎ、会場の歯科医院へ入り、準備を進める。15時、続々と受講生が1ヶ月ぶりに集まり出し、今回のセミナーがスタートする。今日は歯周外科の講義と午前中作った模型を利用した縫合の練習。そして夕方は近所の中華料理店で懇親会である。いつものように盛り上がり、飲み放題の焼酎をガンガン飲んでしまう皆さんですが、僕は大人しく一次会でお帰りいたしました。しかし考えてみたら今日は妻子は八代の実家に泊まると言っていたので誰もいないのだった。そんな家に一人で帰るのも何だかなあ、と最近よく行くスタバに入って、アルコールで霞んだ目をこじ開けてMacで日記書いたりして、23時過ぎようやく落ち着いてきて代行で帰る。
25 豚さんと格闘後にOffice発注
今年は真夏にブタ実習です!しかし意外に臭くないんだけど、もしかして最近のブタって化学処理されまくり?  しつくこく設定した目覚ましでベッドを這い出し、8時半には昨日の歯科医院研修室に。今日はブタの下顎を使った実習なのである。そこの勤務医さんお二人に協力いただき、5年目の準備作業。さすがに慣れたもので30分ほどで完了。10時からみなさん集まってきてどうやら二日酔いの目をした方ばかりなんだけど、無情にもブタさんが配られるわけです。後はひたすら夕方まで切った貼ったの訓練をしまくっていただく。いやほんと世間で歯医者さんは金儲け主義ばっかりで、とか嘯いているそのへん歩いてる老若男女皆さんに見て欲しいもんですよ、この現状を。日曜日にここに集う若者達はひたすら患者さん達のおくちのために訓練を続けているのですぞ、二日酔いにもめげず。
 ようやくすべてのプログラムを終了して解散。僕らはそそくさと後片付けをし、ブタさんをクルマに積んで解散である。事務所に戻ってやることもないので仕事していて、ネット通販でMSのOffice for Mac2004をようやく観念して発注。どうしてWIN版を持っているのにアップグレードじゃダメなんだろうと思いつつ、残念ながら2006年現時点ではこのヘタレソフト持ってないと仕事にならないので完敗。夜は八代から戻ってきた妻子と健軍本町の居酒屋へ。僕は昨晩飲み過ぎたので運転手というわけである。
26 大雨の月曜日
 今朝早く録画しておいたF1カナダGPのビデオを見た後出社。とんでもない大雨が降っている。なぜかカーペンターズの歌を思い出しながら歩いてとぼとぼと。お昼は遅くにコンビニ弁当。2週間後の福岡講演会の展示申込状況を電話で確認したり、コンサル先の会社の営業アポイントを代行したりと忙しく過ごす。19時この日記をアップ。夜は福岡講演会の会場責任者と長電話でいろいろ打合せ。
27 ThinkPadX31突然死。
 犬の散歩。散歩しないとPodcastの番組が溜まるのである。去年の2月まで犬の散歩は退屈だった。iPodShuffleを買ってからは学生時代の音楽人生が戻ってきた。そして昨年秋からはPodcastを聞きながら雑学を楽しんだり、童話を聞いたり、英語の勉強をしたり、ビジネスを考えたり、とまるで楽しくなった犬の散歩である。もっともこの時期は朝でもぶっ倒れそうに暑いのであるが。自宅に戻ると講師の先生から電話でたくさんの宿題。出社してそれらを処理していたら先週発注したOfficeがもう届いた。さっそくインストールしてみる。windows版はOffice2000なので、なんだかいろいろ変わっているんだなあ、と思いつついろいろ試してみる。なんだかMacでMSって今だから妙な取り合わせだけど、昔はDOS+123 VS mac+Excelなんて図式だったから僕的にはさほど違和感はないのである。
 そんなことしてたら税理士事務所さんがやってきて打合せ。以前はくらーい話ばかりで「どうしたもんですかね」という話ばっかりだったが、近頃では「こんなこと思いついて初めてみたんだけど、どう思う?」なんて話が殆どになった。もちろん妻とは細かい数字のやりとりしてもらっているのだけど、僕は年も近い彼とそんなことを毎月話すのがけっこう楽しい。そして刺激になっている。この日記もそうかもしれないけど、誰かに話すってのは行動する前の重要なステップのような気がしている近頃。彼が帰ってさて、仕事すっか、と椅子に座ると、なんだかカッコンカッコン、と妙な音が聞こえ始める。なんだろう、と耳を澄ますとどうもThinkPadあたりから音がする。近頃はMac2台とThinkPadを相互接続して同じファイルをそれぞれのアプリケーションで弄る、という作業体制なので当然TPも起動しているのだけど、どうやらHDDあたりからそんな音が・・・みるみるうちに動作が鈍くなり、あれれ、と再起動を試みるとその時点でご臨終・・・内蔵HDDが死んでしまったみたい。あらら。昨年2月に買ったばかりなのに・・まだ現役でバリバリなのに・・・主力マシンをMacBookに移したことに嫉妬したのかしら。幸い、データはすべてMac側に移動していたので仕事には影響ないけど、Windowsでしか動かないプログラムも多数あるので作業効率的には痛い。いちいちBootcampで再起動するのはやはり手間なのだ。さあてどうしよう、と悩んでいる間に某メーカー所長やってきて、商談。途中息子が学校から帰ってきて「お久しぶりです、ところで、新しい奥さんはどうですか?」とかいきなり聞くのには参った。たしかにそんな話を夫婦でしたことがあったんだけど・・・もう子供だと思って目の前でいろんな話をするのはやめねば。幸い大受けしてくれたからよかったんだけど。夜はスタディグループ例会。例会中は明日の沖縄で使う書類を作る。いつものように近所の居酒屋で食事会。今日もノーアルコールで家に戻ると妻が息子の学校のなんだかんだを相談してきて遅くまでビール。
28 沖縄1泊出張
 さて今日から沖縄出張である。今年3回目だ。6時に起きてテレビをつけたら韓国の北朝鮮拉致被害者の親子が劇的対面というニュースをやっていた。まあいろんな見方があると思うのだが僕は気になって気になって仕方がないことが。お母さんが小松政夫と似ている。以上。
空港からモノレールで移動。なんだかアミューズメントパークの園内一周モノレールって感じで窓の下に南国の風景が過ぎていく。軍施設も。  9時に事務所、とりあえず全データのバックアップを取って出張の準備をしたあと、熊本空港へ向かう。1日1便だけ飛んでいる熊本那覇便に乗り込むと1時間半で那覇である。窓際の席だったので南国の島々をゆっくり眺めることができた。沖縄本島を縦断して海上を低く滑り込むように空港に入り込む時なんて仕事なのになんだかわくわくするじゃないか。しかし着陸後ゲートまでアプローチしているときにたくさんのジェット戦闘機を見ることができるのはここがまだ戦争に近い島だということを思い出させる。もしかしたら北朝鮮ミサイル発射間近、という緊張感がそうさせているのかもしれないけど。
 さすがに暑い。熊本とはまた異種な暑さを感じる。モノレールに乗り、駅からしばらく歩くだけでぶっ倒れそうになる。まだ6月なのに。お昼過ぎから取引先に入り、システムの質問事項を整理し、さまざまな問題についてヒヤリング、解決案を探る。ディスカッションは夕方まで及び、遅い時間にホテルにまで送ってもらう。今回泊まるホテルは新しくてとても素晴らしい。社長から「下で待っているよ」と連絡があり、下りていくと、玄関で妙なオヤジとすれ違う。待っていたタクシーに乗り込んだら運転手が「さっきの男は喜納昌吉だよ」と教えてくれた。地元でも有名な変わった人らしい。でも尊敬されているそうだ。夜は前回と同じ料理屋さんで地元の料理を満喫、国際通りのホテルに戻ったら一気に疲れて寝てしまった。
29 熊本に戻って息子とフロ
南の空港では今日も戦闘機が離着陸を繰り返している  早くに目を覚まし、チェックアウト後、歩いて昨日の会社まで。どんどん日差しが強くなっていくのが判る。会社に着くと昨日のまとめを行い、文書にしてお渡し。お昼、社長に沖縄そばの有名店でご馳走になり、空港へ送ってもらう。けっこう時間があったのでロイヤルホストでMac広げて仕事しつつ窓の外を眺めていたら威勢良くF15が数機着陸してきた。なんだか熊本や羽田で見たらぎょっとする風景だけど、やっぱりここは軍が幅をきかしているんだなあ。最近は身内の死に接する機会が少ないから人の命を軽く見る若者が増えている、なんて論調を目にすることがあるが、だったら戦争の情報に接する機会のない若者が好戦的な論陣を張るってことも言えるのかもしれない。僕が高校の頃までソ連の核ミサイルがいつ飛んできても不思議ではない、と言われていたものだ。実際そういった映画や小説が数多く世に出ていて、僕らはある意味おびえながら暮らしていた。ところが冷戦が終わり、資本主義社会の大勝利ってことになり、僕らは勝ち組の一員ってことになった。見渡せば古い共産党が支配する中国や北朝鮮が近くにあり、ミサイル撃つぞとか、天然ガス田を開発するぞとかいろいろ言ってきている。おい、こちとら勝ち組なんだぞ、負けたはずの共産政権が今さら何を言っているの?ってのが今の論調のベースにあるのだと思う。だが実際に僕らは一度も戦っていないし、実際勝利したわけではない。ただ単にソ連が自滅し、アメリカが残ったってことにすぎない。僕らが国内でふんぞり返っている論調に沈んでいる頃、国境近くの空港では何も変わらず戦闘機が離着陸を繰り返している。なんだ何も変わっていないじゃないか、と思う。僕らは冷戦に勝ったんだ、だから今は平和なんだ、なんて空気はウソに違いない、と気がついた。
 ぐうぐう寝ながらも熊本空港に平和に着陸した。帰り道、パソコンショップに寄ってHDDケースを購入。一昨日のThinkPad故障の原因が本当にHDDかどうか確認しなくては。夕方、自宅に戻り息子と2人で久しぶりに風呂に入る。女ばかりの音楽部に入って頑張ってきたのだがあまりにひどい仕打ちにもう辞めたい、と弱音を吐いているので元気づけてくれ、と妻から言い渡されているので、いろいろ冗談かましながら話す。お父さんの言えることはただひとつ、イヤならすぐに辞めるべきだ。ただし、人のせいにはするな。自分の中で辞める理由をきちんとまとめなさい、そして自分できちんと先生に伝えてバッチリやめてこい。もし躊躇するようならまだ未練があるのだから辞めるな、頑張れ。以上。
30 地元同業者会長インタビュー
某U田会長独占インタビューの模様  数日前メールでアポイントを取っておいた地元の同業会長に突撃インタビュー企画。僕のPodcast番組のネタとして使わせていただくのだ。朝から会社を訪問し、訳を話していろいろ1時間ばかり雑談。何を話せばよいのだ、なんて話からどんどん話題は広がり、こりゃとても10分の枠にはおさまらんなあ・・と思いつつ、では録音しますからね、とスイッチを入れて一気に14分。うん、これは編集せずに使えるぞってことでOKを出しました。この仕事を始めて思うのだが、自分の言葉を持っている人は何も言わずにどんどん語ってくれる。僕の仕事をコンセプトを伝え、うまく誘導してあとはまとめるだけだ。語るべき言葉を持っている人は、もう語りたくて仕方ないのだ、きっと。お礼を言って会社を去る。帰り道下通りのベスト電器に寄って、先日頼んでおいたモバイルHDDを入れるソフトケースを50個受け取る。全国の契約先へ送るHDDの破損防止にと買ってみた。これだと梱包も楽そうだしいいや。向かいのマクドナルドでランチ食べながらメール。お昼過ぎからいつもの英会話。今日は珍しく女性が3人もいてグループ英会話となった。二十歳そこそこのデパガからリタイヤした老齢の女性まで。なかでも同じくらいの年齢の女性と話していたら夫が設計士だという。いやあ実は最近家を建てなければなんて思って夫婦していろいろ研究しているのですよ、でも妻がこうなりゃ自分で建てるわなんて言い始めて最近大工仕事の練習始めちゃって、などと下らぬ話を適当に英語で話してたわだけど、授業が終わって帰りがけ、カウンターに置いてあったIDカードをみたら何とその相談をしている設計士の奥さんだった。こういう偶然もあるんだなあと思いつつ妻に電話。旅行代理店に顔を出して、本屋を冷やかし、家に戻る。さっそく器材ライブラリーのデータ整理と午前中のインタビューの編集、ポッドキャストの音入れ。気がついたら2時でした。明日からまた京都出張だ。
 今月もまた出張の多い一ヶ月でした。ハードに動いている割りには体調も良く、健康に暮らしてます。この日記を始めた頃、なんだかこの先どうなるのか不安ばかりで大勢の従業員の手前で強気の会議をしたり、お客さんに泣きついたり喧嘩したり、仕入先と張り合ったり、と今思えばギリギリの生活をしていたなあと思う。それに比べて今は、たしかに生活の基盤はまったく安定してないし、収入も下がったけど、好きなことを中心に仕事できて、またどんどんやりたいことが出てきて、ほとんどすべてをスタートしようとしている。あの頃のぐぐっとスプリングを圧縮したような数年間があって今の仕事や生活があるような気がする。もちろんこの先は判らないけど。こうやってひと月終えるたびに思うのは、支えてくれる妻や息子を初めとし、いろんな僕のわがままを受け入れてくれた皆さんのおかげだと本当に思います。ありがとう。

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