taka's業務日誌 2006年1月

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diary
1 あけましておめでとうございます
良く晴れた水上温泉、お正月の朝。 遠くに見える歯谷川岳。  雪に埋もれた山奥で新年を迎える。これもなかなか良いものである。目が覚めると異様な静けさに雪の深さを知るってのもこれまた良い。少しばかり頭の奥が痛むのは昨晩の飲み過ぎか。時計を見ると朝7時半。妻子はまだ目を覚ましていないのでこっそりと階下に降りてテレビをつける。正月番組。そろそろ隣の親戚の家に行くと既にいつもと変わらぬ生活がスタートしており、御神酒が回ってきた頃には家族も全員そろい、何かわかんないけどめでたい雰囲気が揃ってきた。一息ついて犬と散歩に出かける。まさしく日本晴れの下、30分ほど凍った道を踏みしめながら温泉町の新年気分を偵察、それにしても相変わらず昨年同様に落ち着きのない柴である。家に戻り、昔ながらのアナログケーブルでネットに接続、メールチェック。 義兄弟即席デュオ、歌うは往年のフォークロック、盛り上がる妻、呆れ果てる息子。そのままネットでいきなり仕事、正月明けの岡山出張のホテル予約。やはりコタツで寝たりしていると義弟一家がやってくる。久しぶりなので話も弾む、というか義弟が一方的に盛り上げるわけであるがこのあたりはまったく姉弟の血である。日が暮れると誰も何も言わないのに宴会がスタート、テレビのお正月番組をつけっぱなしにして酒が進む。パソコンを持ち出し、過去数年間溜まっていた家族のデジカメ写真を解説付きでみなさんにご披露。普段は気づかない子供の成長や自分たちの容貌の変化を年の初めに見通すってのは楽しい作業である。そろそろとアルコールの度数は深まり、気がつけば妻の古びたギターが持ち出され、既に4本しかないギターをかき鳴らしては義兄弟即席デュオができあがり、立ち上がってコタツの回り歌い回り、勢い乗じてこのまま初詣に出かけるぞ、と言ったところで家庭内争議勃発、やはり今年も無用な騒動と大笑いと息子の冷ややかな眼差しとともに年が明けたのであった。
2 今年初めての二日酔い
百人一首大会。読み上げるはHPのノートブックの名調子。  8時半に目が覚めると頭痛である。俯せ寝で枕に目頭を押さえつけながら昨晩のことを必死で思い出す。うん。多分出入り禁止のような真似はしてない。でも吐きそう。青ざめた顔で隣に顔を出すと皆さん苦しそうで少し安心した。悪いのは僕だけじゃないんだよ、あはは。罪のない犬を連れ出し吐きそうな体調を吹き飛ばそうとあたりを散歩に。思いのほか元気が出てきて1時間ほど川沿いに歩く。おみやげ屋さんの大きな人形に必要以上にびびる愛犬が痛ましい。僕の後頭部はもっと痛ましい。昼過ぎ家に戻ると皆が出前を取って食べている。僕も冷たいうどんでようやくエネルギーを補給。義弟はおじさんと共に屋根に上り雪かきしている。さすが姉の血を引く体育会系である。僕らはもっぱら落とされた雪をどかす作業である。息子やその従兄弟らと雪かきごっこをしていたのだが、ふと気がつくと息子の姿がない。さっき冗談で「あいつはふらふらしているからそのうち雪の中に落ちちゃうよ、春先に見つかるまで誰も探せなかったりして」なんて笑っていた矢先のことである。呼べども探せどもいない。やばい。だんだん血の気が引いてくる。実際このあたりの積雪は場所によっては10m近く、落ちたら本当に春まで冷凍である。夫婦で大騒ぎしていると、屋根の上のおじさんが「あっちの屋根の上にいるっぺ」と。見れば隣の児童館の屋根からこちらへ向かって歩いて来るではないか。妻が必死で抱き寄せ、このバカっと怒っている。雪さえなければ地上10mの空中を歩いていたわけである。よくぞ生きて戻ってきたととりあえずは乾杯する。なんだかんだでまた飲むわけだ。
 コタツに戻り、親族郎党を巻き込んでの小倉百人一首大会が始まる。名調子を発するのはHPの安物通販ノートブックPCである。結婚してこのかた黙っていたのだが、何を隠そうこの私は八代市高校百人一首大会の高校代表で鳴らした男である。姪っ子にだけは負けるもんかと、考えられるありとあらゆる汚い手を駆使して堂々の一位奪取である。来年また挑戦してくれたまえ。
 午後、叔母さんの運転するクルマで風和の湯という公衆温泉へ。あたりの積雪を除雪車が走り、その回りをけっこうなスピードで自家用車がすり抜けていく。雪国ってこれしきの雪なんぞものともしないようである。村民価格で番台をすり抜け息子と貸し切りの湯に浸かる。窓を開けて積もった雪を投げ合って遊ぶ。30、歳の離れた兄弟のようになってしまう。いったん家に戻った後今度は僕らの車でベイシアの初売りへ。息子はお歳玉でなにやらゲームボーイのソフトやらを買うという。こないだ妻が買ってきた「脳を鍛える大人のなんとやらソフト」以来、DSのゲームは勉強になるから、みたいな変な風潮を撒き散らしている。でもあのソフト、僕は嫌いなのである。何が嫌ってもともとゲーム全般が苦手なのだけれども、それ以上に「年齢が高いほどバカにされる」というシステムが気にくわないのである。どうして19歳より50歳の方がバカなのか。身の回りを見渡したってどんな19歳より50歳の方がずる賢いぞ。自分のこと考えたって40歳の今の方が25歳だった自分より悪知恵は働いているぞ。なのにどうして「若ければ素晴らしい」と礼賛するソフトが売れているのだ?俺はいたって気に食わんわけである。しかもそういう重要な事実を誰も指摘しないってのはどういうわけだ責任者連れてこい。
 夜は花札大会をおっぱじめる不良親族連中。テレビでは南総里見八犬伝なる番組をやっている。そういえば小学生の頃NHKの人形劇に嵌ったっけか、と見始めるが、そりゃねえだろって時間と共に駄作の色を濃くしていく番組をそれでも見続けるのだ。だってそれが正月なのだ。
3 こたつで過ごす正しい正月
庭に降る夜の雪。凄まじい。  なぜならば日本人が雪国で正月を迎えるからだ。おわり。というのも寂しいのでその詳細なる内容を記す。9時に目が覚めると(日に30分ずつ確実に起床時間がスライドしていくわけだが)、あたりを包む沈黙、一方で冷え込んでちぎれそうな耳。雨戸を少しだけ開けると案の定、どか雪である。昨日までの地道な雪かき努力を一瞬にして年末レベルにまで押し戻すタイムマシンのごとく。仕方がないのでコタツに入ったまま会社のホームページを更新してみたり。仕方がないから箱根駅伝の復路を眺めてみたり。少しはタイムマシンに抵抗しなさいと言われ、雪かきを。負けるもんかと腰を入れて再び黒い土まで掘り進む。風呂に入ってビール飲んで正月ベースキャンプ(俗名:コタツ)に戻る。そのまま快眠し、気がつくと小倉百人一首が再開されている。昨日よりも下の句が出てくる確率が上昇している僕は息子の涙目をよそに楽勝。30年早いのだよ。夜は出前の餃子と皿うどん大会。大田光の番組を冷やかし、里見八犬伝を30分眺めた後は迷わず古畑任三郎。しかしなあ。パワー無さ過ぎですなあ。役者も脚本も。そのまま下らない深夜番組に毒づき、夜は眠れない目をPDAで難しげなメルマガを読み漁りようやく近づいてきた眠気の端っこを引っ張り寄せて強引に眠るってのがその詳細なる内容。
4 もちろん三が日が過ぎても酒
1日で埋もれたクルマを掘り出す作業。  を飲み続けるより他あるまい。確実に9時半に起床し、庭にどっかと大雪、ラーメン特番を見ながら和朝食。いよいよやることも無くなったのでしぶしぶPCを開いて溜まったメールに返事を書き出す。あっという間に1時間以上。昼過ぎに雪かき。東京の先生より電話。昼は義母と妻子とで温泉センターに出かける。息子と何となく外を眺めていたらいきなり雪の塊が落下してきた。お湯で暖まった屋根の雪がどっかと落ちてきたのだ。さっきまで外の露天風呂で遊んでいたので危うく埋没するところであった。雪国には常に我が身を狙う危険が付きまとっているのか。家に戻り、さてそろそろ明日帰るのだ、準備せねば、とまずは昨日から大雪に埋もれっぱなしの愛車の掘出作業。中古で良かった、新車ならどんなに気を遣ったことか。しかし妻が「すごいよ、凍ってドアが開かない」と嘆いていたが僕がやったら一発で開いた。後で聞けばドアロック、という存在を忘れていたらしい。田舎モノの典型。夜はその妻がプロデュースする生春巻きパーティ。深夜に至るまで叔母さんとひれ酒飲みながら家族親族について語り合う良き婿な僕。
5 さて雪国を脱し東京、そして出航
雪の庭を占有していたのに車内のケージに逆戻り。 なんとなく落ち着く3人の船室。今回はラッキーにも個室。  8時、きちんと布団から抜け出し帰る準備を始める。昨日掘り出したクルマが速くも 埋もれているのを30分ほどで掻き出す。予定よりきっちり1時間遅れて出発である。お世話になった親族郎党に丁寧にご挨拶し、いざチェーンを踏みしめ家族3人+犬で東京を目指す。渋川まで一般道を走るが、距離が進むにつれて雪がみるみる消えていく。つい1時間前までの雪世界が夢のようだ。快晴の高速道路を10年前のナビに連れられて僕らは東京都内へ。これでもか、と都内の一般道を迂回させられながら丸の内の渋滞を越えて田町にじりじりと進む。実はお正月初仕事が田町の会社でのミーティングなのである。予定より1時間ばかり遅れてなんとか到着。いつも飛行機+地下鉄で来る場所に自家用車でやってくると何とも奇妙な感覚なのである。妻子+犬には先にフェリー乗り場に行って貰い、僕だけ降りて担当者らと食事をしつついろいろと打合せを。終了後地下鉄でフェリー乗り場へ。妻にメールを送るとビーナスフォートで買い物しているという。僕も有楽町からゆりかもめで向かう。なんだか幻想的な未来都市といった夜景が広がっているお台場。やっぱり僕らは21世紀に生きているんだなあ。午前中まで雪国にいたのに。二人と再会し、クルマを運転してフェリー乗り場へ。来たときとは違うちょっと古いおーしゃんさうすに乗船する。19時出航。息子と風呂に入り、冷凍食品の寿司(これが絶妙)、カレーを食べながらビールを数本空け、夜の太平洋へ侵入する。今日は雪国、都会、海、となかなかビッグホリデーな1日であった。
6 徳島から岡山へ
ようやく散歩だぜ、まずは旅の友を威嚇。 船上のから撮りました。浮島現象。  早めに目を覚ましてしまったので、パソコン開けてメールの返事書いたりと仕事。一応仕事日なので・・・。9時過ぎ、ペットルームの様子を見に。同じ柴と同室だったのでどうせ朝まで吠えまくっていたのだろう。お昼過ぎ、徳島港に着港。家族と犬に見送られて連絡バスに乗り換えて一人徳島駅へ。これから僕だけ岡山県の取引先2件を回って帰るのである。徳島駅でうずしお20号に乗り高松までJRの旅。高松では食事する暇もなくマリンライナーに乗り換える。瀬戸内海にかかる大橋をゆっくりと渡る列車はなかなか気持ちの良いものであった。夕方岡山駅に到着。ようやくうどんで昼食を取り、先月も泊まったホテルにチェックイン。夜は取引先に入り、納品説明、その後部長と食事に出かける。早めにホテルに戻り、今日は揺れない部屋でゆっくり寝ようかと。
7 大原美術館を堪能
倉敷大原美術館近辺。 古風な路地。  朝4時に寒くて目が覚めた。しばらくベッドで我慢していたが下痢である。うーんいかんなあと思いつつ起きあがりやることもないのでテレビ見ながらメール書いたり企画書書いたり。9時に朝食を食べた後部屋に戻りようやくひと眠りできた。チェックアウト後、倉敷へ列車移動。実はアポイントは夕方なのでやることもない。ということで大原美術館へ行ってみることに。そういえば20年前、大学のゼミ旅行で来たことがあるだけである。音楽にはこだわる方かもしれないけど、美術関係はまったくわかりませんと自負してきたのでこの僕が美術館ねえ、と思いつつも入口でパンフレットを貰い建物の中へ。まず、児島虎次郎の作品が僕を出迎える。どうせ時間はたっぷりあるし、と一つ一つの作品を丁寧に見て回るのだが、ドキドキしてしまうのは何故だろう。朝から寝不足で体調が悪いのも手伝って脳がいつもと違うのかもしれない。いくつかの絵の前から離れがたい引力を感じて何度も言ったり来たりしてしまう。こんな事では最後まで見て回れないなあと思いつつもしつこく絵の前で近づいたり離れたり斜めから覗いてみたり。絵画のすごさって一品モノだものなあなんて思う。CDで聞く音楽と違って目の前にあるキャンバスはまさしく100年前に画家本人が数ヶ月にわたって手を下した本物であるという実感が伝わってしまう。時空を越えて画家の生命が僕を捉えるという感じがわかる。特に今の僕は弱っているから捉まったんだろうなあなんて考えつつ。だんだんとペースを掴みながら足を進め、ようやくお昼過ぎに一回りできた。売店で展示作品の解説本を購入し、近所の喫茶店でランチ食べながら読み耽る。欄外の知識を仕入れた後でもう一度最初から回ってみるのだ。結局15時過ぎまでしつこく美術館に居座って40年目にして絵画の魅力に気がついたのでした。
 タクシーで郊外の会社に訪問し、営業会議で説明。その後タクシーでまた倉敷駅に戻り新幹線で一気に博多まで移動。そこから高速バスで熊本、バス停に妻に向かえに来て貰い僕の年またぎのながーい帰省&出張がようやく終わった。収穫の多い旅であった。
8 厄年のつもりが厄晴れ
初詣と厄払い。  さすがに目を覚ましたら10時であった。テレビの報道番組なんて流しながら今年初めての自宅での時間を過ごす。12時過ぎたらまた眠くなって二度寝。目を覚ましてカレーの昼食食べながらたまりに溜まった日経新聞1週間分一気読み。しかし渡辺文豪の連載小説は相変わらずぶっ飛ばしておられますなあ。当初の怒りは既に薄笑いに変わってしまったです。年末修理に出したiPodが新品になって帰ってきていたので復活作業など。夕刻、家族で初詣に行こうと健軍神社へ。今年は厄年だから厄払いを、と神主さんにお願いすると、「あら、私と同じ月の生まれなんですね、だとしたらもう厄は終わりましたよ、熊本は数え年で計算しますからね。では厄晴れをやりましょう」てなことで、私の厄年は僅か8日間で晴れてしまいました。その後八代まで運転し、今度は僕の実家へ。妹一家も帰ってきていたので成長した甥っ子とたくさん遊ぶ。
9 またお休み
 今日は成人の日でまたも休日である。朝から八代の事務所に入る。考えてみたら2ヶ月くらい来てないよ。どうしたことか父が毎日事務所に入って片付けと称してすべてをひっくり返していた。すべてががらくたになっていた。頼みもしないのだが彼にとっては格好の餌食だったのだろう。壮絶ながらくたを前に僕はやることもない。できることといえば、見なかったことにすることくらいだ。僕らは妹と甥を乗せて熊本空港へ。空港ではしゃぐ甥と息子が遊んでいる様をデジカメで撮ってみる。10時過ぎの便で彼らは夫の待つ東京へ戻っていた。僕らは熊本の事務所に初出社。ノートブックのデータをサーバにバックアップし、FAXやメールをチェック。夕方講師の歯科医院に行き、来週のセミナーの打合せ。その後新年なのか休日なのか捉えどころのない風情の国道を飛ばし、パソコンショップやリサイクルショップをただ漠然と回って時間を潰し、夜は餃子鍋。録画していたテレビ番組を見ながら今日もたまった日経を読み続ける。
10 八代事務所整理
 朝は事務所でスキャニング作業など。昼は今晩の理事会の議題をまとめたり。夕方八代まで高速で走り、保健所にて届け出業務。その後八代の会社にて、がらくたの中から必要なモノを抜き出す作業をぼつぼつと。必要なものと言っても業務に関係するものは既にあるはずもなく、私物ばかりである。小学校から溜めていた音楽テープの類や昔のスケジュール帳やパソコンで管理する前の会社の書類や。いままで20年間、ここに置いていたことすら忘れていたのだから、あと20年、つまり60になっても見ることはないのだろう。でもいくつかピックアップしてクルマに積んでみる。散乱する雑多ながらくたの中からこれはどうかなあとつまみ出す作業を繰り返しながらこれは何だろうって思う。ふとした思いつきに、ああ、と思う。僕は父の作った会社の葬式を出したのかもしれない。不本意ながらも創業し、途中で放り出してしまった男がいて僕は忠実に彼の意思を次いで終わりにしてあげたのかもしれない。いままでそんなこと考えてみたこともなかったし、会社が死んだともまだ思ったいないのだけれど、まさしくこの場所において日々繰り返された日常は既にここに無いことも確かだ。身内の不幸を振り返って誰もが言う。そんな時はとにかくやることが多くて感傷に浸る暇なんかないものだよ。そんなもんかも知れませんねえ、と嘯きながら僕は確信犯の自分をまるで他人事のように骨を拾うのである。事の評価などは合理化をかさねた挙げ句鉄壁の壁を築き上げた老後の楽しみとして取っておくべきものなのである。
11 忙しく仕事
 9時には歯科医院でインプラントメーカーと打合せをスタート。11時に昨年無線LANを設置した歯科医院の不具合の調整。昼食後は月末の講演会申込者への参加葉書郵送作業。午後、某社と電話にて協議。深くは書きません。午後は同じく講演会の参加申込の最終確認作業。夜は電話で数社仕入交渉。某社営業やってきてひさびさに業界論議、その後一緒にラーメン食べてホテルまで送る。夜は今週末の沖縄セミナーの当日配付資料作り。忙しく過ぎ去る日常。
12 家族で居酒屋
 朝一番で事務所をお掃除。たまには自分で掃除するのも良いものだ。メーカー所長挨拶来社。午前中は相変わらず月末の講演会の準備作業。パンで昼食を済ませた後、沖縄セミナーの準備を進める。夜、近所の床屋で散髪。妻のPCの調子が悪いのでウイルス除去作業しながら近所の居酒屋で3人で夕食。
13 自宅に無線LAN
 午前中某メーカー所長来社、きっと特約店解除の話だろうと予想して受け入れ態勢十分で話を聞いてあげるもあまりの僕のマシンガントークにビビッたのか最後は「では今年も宜しくお願いします」と退散していかれました。お昼は妻と中華レストランでランチ。仮眠した後、器材ライブラリー整理。来週のディスカッションセミナーの準備など。夜は自宅で夕食後思いついて無線LANを設置する。八代の事務所で使っていたキットが余っていたので設置し、ついでにこれまた帰ってきたプリンタも設置する。自宅で仕事できてしまうじゃないか。
14 生まれて初めて沖縄へ
セミナーの模様。  この週末は那覇での3回コースの初回である。8時前に講師自宅に寄りそのまま福岡空港までイプサムで。小雨の降る中、予定より少し早く到着、有料駐車場にクルマを止めて空港チェックイン、講師とモーニングサービス。10時半、ANA機は順調に那覇に向けて離陸、生まれて初めての沖縄に一歩近づく。12時過ぎ、空港に出迎えてくれた現地担当者の車で海里という郷土料理屋へ。八重山ソバというのを食べたのだが、沖縄料理に関する数ある噂をはねとばしかなり美味しいではないか。14時、研修会場に入りセッティング、15時にはこちらでのセミナーがスタートする。僕はいつものように写真を撮ったり名簿を整理したり当日配付資料の追加を作ったり。あっという間に日が暮れてしまった。20時から近所の料理店で懇親会。やはり朝まで飲んでしまうのであろうかと予想していたのだが、2時間余りで無事に終了、講師とホテルにチェックイン。ちょっとした贅沢でツインのシングルユーズにしたのだが新しくてなかなか気持ちの良いロイネットホテルであった。
15 沖縄セミナーは順調にスタート
沖縄の夕陽。帰り道の車中より。  3時に目が覚めてしまった。最近ホテルライフではよくあることなのだが。こういうのは困る。意識は覚醒しているのだが、体と眼は疲れているので、起きあがって仕事するわけにいかない。仕方ないのでiPodで落語聞いたりで2時間。5時過ぎてようやく眠気を覚える。最近はPodcastを聞きながら眠りにつくことが多いのだが、これがなかなかに面白いのだ。耳元で聞こえている落語やニュースは相変わらず鳴り続けているのだが、ふと気がつけば音としては聞こえていてもその意味を失ってただ鳴り続けているような感覚になっている。あ、いけない、と意識を戻すのだが次に気がついたときにはまったく違う夢の中のことを一生懸命考えていた事に気がつく。あー眠るんだー、と頭の隅で感じながら意味を失っていく音声を追っかけていくと音の定位がセンターからどんどん頭の奥の方へうわっついて移動するのが感じられてきた頃にははっきりと自分が眠りに落ちることが判るのである。この間すべてでたぶん10秒くらい。
 9時に講師と朝食を食べ、タクシーで会場へ向かう。10時からセミナー再開である。今日は受講生のスタッフも来て貰っているので賑やかである。何度となく繰り返した作業を今日も行い、事務所で弁当を食べ、あっという間に終了である。空港まで送っていただき、レストランで郷土料理をつまみながら二人でビール。急いでお土産を買い込んで飛行機のシートに沈み、福岡までいろんな話をしながら酔いを覚ます。空港から講師宅経由で自宅に戻ったのは23時であった。お土産の島らっきょに妻は喜び、息子がこさえたという卵ろうそくを灯して家族との短いひと時。
16 ウィルスチェックソフトがウィルス
 午前中、アマゾンで外付けハードディスクを4台発注する。器材ライブラリーの顧客がどんどん増えているのでディスクが間に合わないのである。ついでにサーバのUPSバッテリーも注文。そのままネットに繋いでいたらITMSでTheBandをダウンロードしてしまっていた。午後は器材ライブラリーのハードディスクコピー作業。どうにもサーバが遅いので、ネットワークを敷設してもらった会社に聞いたらそれはマカフィーのウィルスチェックソフトの仕業です、と。自動更新ダウンロードしたソフトが悪さしてCPU100%稼働状態になるらしいのだ。どうりでバックアップやNotesが異様に遅かったのだ。急いで削除、更新作業を行う。しかし何の詫びもないのだなあ。自宅に戻り、お取り寄せの牡蠣でパーティ。テレビではライブドアの家宅捜索で大騒ぎである。
17 セミナー実習器材準備
 朝、大きな荷物が届く。なんとライブラリーユーザーからまとめてHDDが8台戻ってきた。ってことは8ヶ月貯め込んでいたのか・・・管理してない僕も僕だが(笑。11時、近所のメーカーさん所長来社。ていうかほとんどボヤキ。年初のセールについて。まあこういう縛りから解放されたこともある意味ありがたいなあとおもうこの頃。弁当食べた後、1Fにて月末からスタートする東京の実習セミナーの器材セットを組み始める。前回腰を痛めながら作業したのがもう1年前か・・・とは懐かしい。2時間ほど作業していたら某メーカーの営業さんが重役つれてやってきたが時間がないということで玄関先で帰ってしまった。あらまあ。その後は広島のセミナー企画、来週の熊本講演会の名簿整理、HDD残りを発送という感じでデスクワーク。夜、数年ぶりに東京の某社社長から電話。「どうしたの材料商潰しちゃって。ちゃんと食えているの」といきなり。「しっかり食えてますよ〜食べる量減らしてるからねえ」とお代えし。いろんな人がいるもんですなあ。自宅で夕食後、また事務所に戻って夜中までスタディグループの例会資料を作って発送。
18 県立劇場下見とか
 午前中は比較的ゆっくりと過ごす。午後は来週の講演会会場である県立劇場に出かけて下見と打合せを。オフィスに戻ってその名簿整理作業と前日パーティの名簿や席次を考える。夜はひさびさに犬の散歩。夕食食べながらテレビ見て、その後パソコン立ち上げ週末セミナーの担当者別時間割、当日マニュアルなどを深夜まで。
19 GoogleEarth
 佐川に荷物取りに行った後、事務所で今日も相変わらず週末講演会の名簿整理。200名近くなるので受付が混乱しないように細かいところまで煮詰めないと。昼食は妻が買ってきたパンを。ようやく車両移管手続きが完了し、車検証が発行されたと喜んでいる。何事も経験です、すっかり経験値が上がってきましたよ。夕方、ディスカウントショップで週末講演会用のPETボトルお茶を大量購入。東京の先生が甑島時代に録音したバンドの音源をMDからパソコンにMP3音源として処理する作業開始、同時に長崎の取引先からの電話でシステムのメンテナンス作業。Googleのサイトから最近GoogleEarthなるソフトをダウンロードして楽しんでいたのだが、こりゃほんとすごい。いままで行ったことのある世界中の街に再訪してしまいました。10年後にはリアルタイムの映像なんて見えるようになるのかしら。アーサーCクラークやドラえもんの世界にまた一歩近づいたような気がする。夜、息子から招待状が届く。今日は子供部屋で音楽会をします、と書いてある。今日のテーマはビートルズです、ということで、電気を消して蝋燭の明かりのなか、息子がラジカセで適当にBeatlesのCDを掛けて僕らをもてなしてくれている。あ、そうだ、と思いつきさっきのGoogleEarthを無線LANで接続し、ノートPCで世界中に案内してあげる。とても良い夜。
20 黒川温泉は最高
黒川荘別館のいろりを囲んだ夕食。 黒川荘の中を歩く。  雪模様の中を佐川回り、出社後明日の出版記念パーティのネームプレートを制作。お昼は某メーカー営業(本誌読者)とトンカツランチ。2時間ほど情報交換など。14時過ぎ、熊本空港に移動し、京都からの講師を出迎える。少し遅れて講師到着、ベンツに乗り換えて4人で阿蘇は小国の黒川温泉を目指す。今回はちょっと早く来て貰って温泉でくつろいで貰おうという趣向なのである。しかし山に近づくにつれ雪深くなってくる。路肩にちょくちょく乗り捨てられたクルマが目立ってくる。ついには路肩に落ちて途方に暮れる営業車を発見し、僕らも降りて「手伝いましょうか」と声を掛けるが、なぜか微妙な笑顔で「いえいえ、いま助けを呼びましたから結構です」なんて遠慮がちなのである。変だなあとクルマに戻って走り出した後、そうだよなあ、こんな厳ついベンツから人相の悪い中年男たちぞろぞろ4人も降りてきたら普通遠慮するよなあ、と気づく。今日はラボの社長のベンツがたまたまスタッドレスを履いているということで皆でこのクルマに乗り合わせしていたのである。
 いよいよ通行止めの表示が出されるがかまわず温泉を目指す。ようやく峠を越して黒川温泉郷に入ったら普通に走れる道になっていた。さらに奥にある温泉旅館に到着。めったに予約できないところらしいが、なるほど立派で趣深い場所ではある。まずはくつろいだ後とりあえず温泉に浸かる。いやー露天に雪景色とはこれまた最高である。夕食は部屋に作られた囲炉裏を囲んで。冷えたビールに美味しい料理、自然と会話も弾み、あっという間に23時、今度はさっきとは違う露天に浸かり、思わず泳いでしまう僕ら。その後2時を回るまでひたすら笑い続けるのであった。
21 ディスカッションセミナーとパーティ
ホテル日航での出版記念パーティ。  朝7時に目覚め、またも露天風呂へ。今日は小雨である。8時過ぎに豪勢な朝食を楽しみ、会計で一人3万円を支払ってチェックアウト。この金額をどう見るか。大阪往復。iPod1台。しかし熊本市内のちょっとしたクラブ2軒分。東京のちょいとリッチなホテル1泊分。そう考えたら、これもアリかなあ何て思えてしまう。家族では来れないけど。
 クルマを止めっぱなしの空港まで戻り、先生を一人自宅まで送っていったんオフィスに戻る。昨日印刷までしておき、最後の仕上げを妻に頼んでいたネームプレートがそのままにほったらかしにしてあり、怒り心頭で自分で仕上げる。電話でねちねち文句言った後、器材を積み込んで再び空港へ。今度は講師の勤務医がやってくるので彼女をセミナー会場まで送るのである。昼食取る時間もなかったがあれだけ朝が豪勢だったら大丈夫だ。13時過ぎ、いつもの例会会場でクローズドのディスカッションセミナースタート。僕のPCに入っている文献データをプロジェクタに投影して意見交換するのである。僕はThinkPadのマルチモニタ表示機能を利用して、同じPCながら液晶画面にはメール画面を表示してひたすら仕事をしてしまった。便利な時代だ。夕方、東京の出版社も合流。終了後、ホテル日航に移動し僕は出版記念パーティの会場準備と受付設営。19時、参加者が集まり始め、受付集金を行い、進行をチェックしたりでけっこう忙しかったがしっかり食事は取りました。昼食べてないし。21時終了、ホテルと会計処理し、二次会会場へ。まもなく東京のもう一人の講師が到着とのことで二次会会場までお連れする。3次会は近くのラーメン屋で。最後ホテルまで送ったのであるが、結局は講師らの部屋で今日も2時過ぎまでの語らいに付き合うのであった。
22 講演会は満席
県立劇場大会議室は満席でした。  朝8時に自宅を出て県立劇場へ。さすがにあまり寝ていないのでみょうにハイである。まだ酒が残っているのか。誰もいない会場で一人でせっせとペットボトルや展示品などを運ぶ。そのうち展示業者もやってきて会場作り。会員や理事も集まって受付や会場をセット。講師も到着し、さていよいよスタートしようという時になってトラブル発生。さっきまで写っていたプロジェクタの画面が突然でなくなってしまったのだ。慣れないMacを弄ったり配線を確認したがどうにも解決しない。ステージでは延々と会長が時間を稼いで貰っているがそろそろ限界か・・・さあ高飛びするか、と覚悟を決める直前、会場の施設係が「ブースターを使ってみましょうか」と繋ぐと一気に解決。要は配線の取り回しが長すぎてMacからの出力がプロジェクタまで十分に届いてなかったらしい。「たまにあるんですよ」っていうのなら最初から繋いどけー、と思うわけです。20分遅れでようやく公演スタート。後は展示業者からの集金、受付の会計処理の仕上げなどを行っているうちにあっという間に昼食。会場の薦めるままに弁当を取ったのだが・・・これはいかんですなあ。良くない。昼食後はたいした仕事もなくなって講演を聞いていた。16時過ぎ講演終了し、質疑応答後、出版記念即席サイン会などを開催し、すべて終了。会場に料金も支払い、僕のイプサムに講師二人と最高顧問3人を詰め込んで空港へ。空港では会長と若手の先生、大阪の業者さんマネージャらとフライト時間まで壮大にビール大会。もちろん僕はお茶で。19時、全員のフライトが完了、僕らはようやくこの数ヶ月のプロジェクトの成功を実感し、自宅に戻っていった。
23 今日は完全に空虚に
 目が覚めると10時。朦朧とした頭でネットの海を泳ぐ。たまたまBeatlesのPaul死亡説を検証したサイトに行き当たり、ほほう、なるほどなんて無駄な時間を空虚に過ごす。しかし1966年に本当にPaulが死んでいたとしたら、替え玉のPaulの音楽的実力ってすごいよなあ、むしろそっちのファンの方が多いかも。なんて考えていたらまた疲れが出てきて昼寝をかます。夕方ようやく事務所に出て、昨日の領収証をまとめたり。ところがまたもGoogleEarthに嵌ってしまい、世界中を空から旅してまわり、結局21時くらいまで神の目線で脳内旅行を楽しむ。夕方、自宅でカレーライスを食べていたらテレビのニュースでホリエモン逮捕ですと。しかしマスコミって本当に節操ないよなあ。それにいつも思うけど報道番組なのにニュースのバックにおどろおどろしい音楽を流すのは良くないと思う。完全に情報操作のレベルになってしまう。音楽の使い方を間違っている。
24 例会とか
 9時過ぎから事務所でたまったカタログのスキャニング作業。昼食は妻の買ってきたパン。昼からはいくつかお店を回ってようやく今週末の東京実習セミナーの器材を完成、梱包して東京に発送作業。大学の時の先輩から「ブログ作ったよ」とメール到着。ほほう、と読み込んでしまう。業界知人から某企業の決算数字がおかしい、と連絡があり調べてみたり。沖縄のチケット手配などについて旅行代理店にクレーム。担当者が変わったらどうにもしっくりいかない。いや一生懸命やってくれてるんだけど、メールがベースなのでどうしてもうまく伝わってこないのだ、情報が。おかげでこれまで届いたメールを横に並べて何度も読み直して何が書いてあるかを解析しなければならない。とっても疲れるのでついに文句を書いた。若い女の子相手に悪いことしたのかも。夜は例会。つい一昨日にセミナーやったばかりなのにもう例会なのである。例会中は次のセミナーの案内を作り、懇親会へはいつものようにノンアルコールで参加し、発表した先生を自宅まで送って終了。ようやくいつものペースに戻ってきた。やはり仕事って人と会わないとペースがでないもののようだ。パソコンとメール、携帯だけでは何か仕事している実感がないというか。
25 平凡な1日
 朝食後佐川回り、事務所であちこちひたすらメール書きまくる。12時、妻が八代へ向かう。事務所の整理。僕は熊本の事務所で電話番と発注作業など。いまでも毎日注文が来て発注する作業はあるのだ。大型ラボとネット通販。これだけでも結構な数字なのでありがたい。合間に週末の当日資料を制作。夕方息子が帰ってくる。英会話に連れて行き、待ち時間は社内でパソコン広げて仕事の続き。仕事がスタートするまでは時間が掛かるタイプだと思うのだが、いったんスタートしてしまうと今度は終えることができなくなるのだ。まあ無理のないペースでやりたいときに仕事できるってのは最高の贅沢なのだが。
26 息子を叱る
 朝っぱらから息子の態度が余りにも悪いので叱りとばす。返事をしない、聞こえよがしにため息をつく。まあ反抗期なのだろうが、だからといって誰も何も言わないと一生それでよいと思ってしまう。しかしどうして息子を叱りつけるときに限って笑いたくなるんだろう僕は。サドか。いや怒られている息子が可愛くて笑いたくなるのだ。怒りや笑いといった感情が一挙に渦巻いて頭に血が上っている僕を冷静に見ている自分もいてそれでも僕は。出社してからは最近のセミナー参加者をNotesの名簿管理に登録し整理する作業。昼、講師から電話。夕方京都の某社重役が営業とお正月の挨拶。その後今後の出張予定の構築。宿泊交通を調べて一番安く効率的なルートを予約していくのだが、実はこれが一番好きな作業かもしれない。なんかワクワクするのだ。旅をする楽しみに加えてどこまで安くてハードな予定を組めるか、若干自虐的な楽しみと。夕食はベトナムフォー。食後またパソコン立ち上げて名簿整理の続きと3月のミーティングの案内チラシ制作。
27 渋谷の焼鳥屋飲みまくる
エクシリムこれで2台目です。でもなんか初期不良。 忠犬ハチ公の前にはいろんな若者が渦巻いておりました。  朝8時の便で熊本空港から羽田へ。機内では今日のミーティングの準備を。羽田到着後、品川のホテルに荷物を預け、都内某所の某企業へ。今日はここでちょっとしたミーティングに参加。その後近所の韓国料理店でサムゲタンのランチ。その後一人で秋葉原に流れ、デジカメを物色。実は先日倉敷の大原美術館に行ったとき、無くしてしまったのだ。おそらく革ジャンのポケットに入れていたのが落ちたのだろう。3年前中古で買って以来、気に入っていた元祖エクシリムなので、また同じようなサイズのデジカメを買おうかなと。ネットでいろいろ調べていたのだがやはり同じカシオで行きますか、と2〜3店回ってみる。バッテリーが一つ余計についてる1世代前のEXS-500を見つけたので買うことに。なかなあスタイルも良いし使えそうだ。いったん品川のホテルに戻り、部屋で梱包を開けてさっそく使ってみる。あれ?画質が異常に悪くないか?しかもズームにすると目一杯明るくなってしまいハレーションの嵐。なんじゃこりゃ。セッティングかなあ、と説明書を端まで読みまくるがこれといったセッティングの問題はなさそうである。うーん、と唸りながらも時間が来たのでホテルを出て渋谷へ向かう。今日は明日からのセミナーの講師の先生と某社のマネージャーと飲もうかってことで。忠犬ハチ公前で待ち合わせ。しかしまあいろんな人たちがここにはいるのだな。明らかに出会い系の待ち合わせといった会話も聞こえてくれば、同窓会的な集まり、田舎から出てきました風女性をアキバ系男性が迎えるの図。いやー楽しいなあ。3人揃ってなんてことない焼鳥屋へ。2階に通されビールやら焼酎飲みながら会話に花を咲かせているといきなり左方向から冷たい氷と液体がセットで飛んできた。ついでに女性の罵声も付属していた。なんだよ、と目をやると女の子が向かいに座っている男を罵倒しつつ氷の入った酒だか水をぶっかけているのであった。当然辺り一面に氷は拡散してるわけで、当然のこととしてあちこちの威勢のよろしい若者たちは反応を開始しているわけである。なんだか騒然とした雰囲気、どうしたことか水ぶっかけられた男が逆ギレし、他の客たちと口論を始める。女性はまだぎゃあぎゃあ言っている。迎え撃つはまったく関係ない他の客ども、今にも取っ組み合いが始まりそうな空気が充満。妙なキャラクタなのだがオンナの横に座っていた背の低い男が場内を駆け回って「すんませんすんません」と謝り倒していたりする。店員が駆けつけどうにか静まりそうになったなあと僕も席に戻るが、あれ、隣のマネージャがいてまへん。見れば彼は仁王立ちになってネイティブの大阪弁でもっともでかい声で文句言っていたのであった。いやー関西の人はコワかとです。結局そのまま終電までそこで飲み続けふらふらになりながらホテルへ。東京っておもろい。
28 二日酔いでセミナースタート
今年も支台歯形成セミナーがスタート。  目が覚めたらもの凄い頭痛&吐き気。トイレに何度も往復し便座と仲良しに。なんだかこのセミナーは毎回二日酔いで参加している気が・・・なんとか体を騙して会場へ。セッティング作業しながらも何度かトイレへ。14時過ぎインストラクター全員集合、ミーティング。15時からセミナースタート。昨日買ったばかりのカメラで撮影するがやはり映像がめちゃめちゃである。インストラクターの一人に見せたら、実は彼もまったく同じカメラを持っているらしく、自分のではこんなことは起きない、絶対に不良品だと断言。なーんだ。実習がスタートしたが今回はかなり周到に準備をしてきたので特に問題も無し。20時、終了し近くの居酒屋で懇親会。さすがにほとんどお酒を受け付けなかったがなんとか無難に。解散後同宿のインストラクターたちとレストランで甘いデザート食べながらいろんな話。気がついたら殆ど眠っていたので強引に解散を宣言し部屋で本格的に眠る。
29 秋葉原にて新品交換成功
カメラ交換後チェックに夕暮れの秋葉原を撮ってみる。  8時に皆で朝食、タクシーで会場に移動してセミナー二日目がスタート。今日もひたすら模型を削る実習である。今日は昨日と違うデジカメを持参してあちこち撮りまくる。やっぱりこっちの方が良い写真が撮れる。画素数などは劣るのにやはりレンズなどの性能がしっかりしているのであろう。さすがに今日は体調が戻っているので仕事も順調。余った時間に同じ講師で今年全国講演会を企画しているのでそのプランなどを煮詰めていく。そうこうしているうちにお昼休み、あっという間に研修スケジュール終了。九州組はあっという間に羽田へ向かう。最終便で時間に余裕のある僕は出版社の編集者のタクシーに講師とともに便乗して秋葉原へ。この不良品を交換するのである。買った店に勢い勇んで乗り込んだら二つ返事で交換しましょう、と。なんか闘いの場を想定していた身としては若干拍子抜けなのであるが、まあよしとしよう。試しに夕暮れの秋葉原の街を撮ってみる。問題なし。JR→モノレールと乗り継いで羽田へ。飛行機の中ではさっそく今日のセミナーや昨年末のセミナーなどのWEBレポートを作り、ようやく自宅へ。
30 copenの点検
 目が覚めると雨である。妻はすでに仕事に出かけている。寝坊したらしい。本を読んだりしていたが、ふと思いついて愛車copenを定期点検に持っていくことに。もうこのクルマに乗って2年半になるのだ。早いものだ。ダイハツで点検を待つ時間、パソコンを広げて昨夜から始めてたWEBのメンテナンス作業。ワイパーブレードやオイルの交換を終えて元気を取り戻した愛車に乗って近所の講師の医院へ。いくつか今後の打合せを行い、お昼は事務所で愛妻弁当。カタログのスキャン作業を1時間ばかし、その後福岡でのセミナー案などの企画を作ってみる。夜は例のごとくファミレスにパソコン持ち込んでメール書きまくる仕事。夜、息子をテニススクールに迎えに行き、回転寿司で親子のふれあい(笑)。夜中に犬の散歩に連れ出し、風呂に入って寝る。
31 打合せと酒と
 6時に目が覚める。やらねばと年末から考えていたある作業に没頭し、20ページ近い書類を一気にこさえる。我ながらこういう時の集中力はすごいと思う。問題は直前にならないとそのモードに入れないことだけである。まあガキの頃からそういう体質だからこればかりは仕方がない。10時過ぎ、4時間に及ぶ作業にケリをつけ少し寝る。出社後いくつか手直しをして午後からのミーティングに備える。13時、税理士事務所の担当が来ていつものミーティング。15時、某社某役員と会談。以下詳しく内容を書くが、(中略)というわけである。その後彼と熊本市内のいつもの店で会食。詳しく内容を書くと、(中略)というわけである。タクシーで自宅に戻り風呂で体を温め、睡眠不足を解消する。
 今月は雪国から南国まで多岐にわたる1年のスタートの月でありました。厄年も終わったことだし、今年もいろいろ楽しみながら仕事していきたいと思います。今月も読んでいただいてありがとうございました。

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