taka's業務日誌 2002年8月

 index column ourdent.com 
各日付に飛びます→1日| 11日 | 21日| 30日

 
diary
1 8月が始まった
 夏である。入道雲がにょきにょきと成長し、クマゼミの鳴き声が青空に響き渡る夏である。日本の夏に一番に合わないもの・・・ダントツの一位でネクタイである。これ定説。断言。
 朝からメーカー営業マン来社、商談。昼から先週導入した複合機の調整にメーカーさんやってくる。2時間で終わるはずが4時間以上かかる。どうもここまで一気にペーパレスに持ってくる事業所はそうそうないらしく、彼らも試行錯誤状態。夕方は月末締めの請求書を発行、チェック及び封筒入れ。その後データを引っ張って回収予定データ作成。深夜になりようやく作業終了、久々に自宅に戻る。考えてみれば月曜日以来だ。
2 寂しい展示会
 午前中は自宅からIP-VPNの動作チェック。どうも上手くいかんな。同時に洗濯もやる。会社経営と営業とネットワーク構築と洗濯を同時にこなすスーパープチ中年。あーやだ。午後から歯科医院で相談事に乗る。その後今週末のセミナーの打合せで歯科医院を数軒訪問。夕方、ようやく一通りの仕事を終える。それにしても今日も暑い。眠い目をこすりながら、県道を走って八代へ。今日はメーカー主催の展示会があるという。企画を聞いた時点で「失敗する」と断言した以上、結果を見に行かねば。スタートして1時間後に到着したにもかかわらず拍手をもって迎えられる。来客第一号らしい。その後ボツボツと知った顔が登場。ていうかほとんど同業者。明らかに展示側と業者側の方が数的に勝っている会場である。優劣はついた。帰ろう。
 会社に入ると営業とミーティングしつつ週末のセミナーの準備。今ごろになって資料のコピー製本作業に奔走。同時に明日午前中の会議の資料も作ろうと思ったが断念、営業に話して来週月曜日に延ばしてもらった。午前3時ごろようやく終了。
3 会社、博多、上通り
 午前中は会社で昨夜の続き。資料の総まとめ。カラーコピーがあるとついつい使ってしまうな。11時前にいったん高速で自宅に戻り、着替えて市バス→高速バスで博多へ。1本乗り過ごしてしまう。汗だくだ。バスの中では日記を書いたり眠ったり。天神から地下鉄を乗り継いで組合の事務所へ。30分の遅刻だ。そして残り30分で終了。またも逆のコースで熊本へ舞い戻る。バスの中では何か面白そうなビデオをやっていた。タイトルはわかんないけど。
 終点の交通センターで降りて、ワシントンホテルへ。明日のセミナーに参加する先生らと落ち合い、歩いて上通りへ。今日はこれから懇親会である。壱之倉庫というビヤホールを予約しているのでそこまで歩く。しばらくしたら全員集って乾杯。今回は講師陣が4人いるので、受講生は席を動かさず、講師にローテーションしてもらった。これがなかなかに好評、楽しく話が弾む。二次会は「八」というお洒落系のカウンターバーへ。このあたりからすっかり酔っ払いモードになり、記憶も途切れトギレ・・・で店を出たところでガチャン、と音がする。足元を見れば・・・あらら、僕のデジカメが転がっているではないか。まいっか、と3次会へ。アフロブルーという生バンドのあるクラブ系。知り合いの先生方多数とばったり、びっくり。その後無事解散し、酔いを覚ますためにいつものカウンターに寄ったつもりが、一時間ほとんど寝てすごしていた(後日談)そうで、ばたっと立ち上がり「帰る」といって帰っていったらしい。まーけっこうゴキゲンだったってことだろう。
4 ああ、愛しのデジカメは昇天
 今日は主催研修会の日である。7時に起き出して身支度。酔ってた割には昨夜のことはよく憶えているぞ、とバスに乗る。良い天気である。気温はぐんぐん上昇。場所がわからない受講生たちを玄関先で迎える。研修会は無事にスタート。途中、デジカメで様子を撮影しようとしたら・・・あれ、スイッチ入らない。電池切れかな、と近所の電気屋さんに買いに行くが、あいにく同型の電池が置いてない。どうして無いんだよう、と写真屋さんやデパートを回るがちっとも置いてない。途中、もと熊本大洋デパートのダイエー城屋に入ってみる。おそらくは数十年ぶりに入る。驚いたのは天井の低さだ。そのせいでエスカレーターがとても短いのだ。なんとなくデジャブ。それもそのはずだ、太洋デパート八代店は小学校低学年時代の遊び場だった。小学校3年の時に熊本店であの火事があり、しばらくして八代店は閉店し、そのまま更地になってしまった。今ではパチンコ屋の駐車場である。さて、歩いていくうちに新市街のベスト電器まで来た。ここにはさすがに置いてある。急ぎ足で研修会場に戻る。汗だくである。デジカメに電池を挿入・・・あれ、やっぱり起動しない。記憶が蘇る。うん、たしかに昨夜落とした気が。よくみればべっこり角のところが凹んでいるではないか。ああ、気分も凹んできたぞ。まだ買って半年、随分気に入っていたC-700UZが・・・
 セミナーは順調、昼食は近所のイタリアンレストランで。午後の部も予定通り進行。夕方すべての予定を終了し、解散。その後また歩いてベスト電器へ。わけを話してデジカメを入院へ。受付のおねえちゃんが「一応見積ということで。でも5000円以下だった場合はそのまま修理して良いですか?まあ、無いと思いますが」ですと。凹むわ。その後バスで自宅に戻り、爆睡。
5 かもなベイベー
 朝からメーカー来社。契約更新は次回に。最近はどこも保証金の話ばかりだ。ようは「商品を卸してあげるから、月商分くらいを先に払ってください」という話である。日本では零細商店を経営するだけで、いつ逃げ出すか分らない半犯罪者扱いされているってことだ。あちこちからそういう話が入ってくる。今日はそれを逆手にとって「最近御社からの仕入れが減りつつありますので、保証金を減額して返してください」と言ってみた。さてどういう返事が返ってくるかしら。
 昼は他のメーカーさんが来て集金。その後近所にできた100円均一回転寿司へ。見渡すと夏休み中ということか子連ればかりである。視野に入る人間全部が従業員も含めて、すべて髪の毛に色がついている。ガキが靴のまま椅子に上がって暴れている。それを横目に親ばかりか祖母と思われる中年もにこやかに食事を続けている。日本の中で格差が広がっている気がする。ヨーロッパ的な部分と圧倒的にアジア的な部分が入り混じって拡散してしかしその一方で偏在している。そしてそれはけっして心地よくない。
 相変らず日差しは強い。夜の会議に備えて資料を幾つか作る。会議は思いのほか時間を要し、解散したのは22時前であった。今日はかもなべ家で食事をいただく約束になっている。一時独身中の僕を気遣って、という企画である。車を飛ばすとK山さんも早くから参加していててぐすね弾いて待っていてくれた。鍋を囲んで僕もペースに追いつくためにいつもの倍のペースでビールを流し込む。12時過ぎかなり酔っ払って借り物の抱き枕を抱きしめて熟睡。
6 ご紹介
 ゆっくり起き出して、かもなべ家で朝食をいただき、近所のこれまた同級生の床屋で散髪して重役出勤。高速で事故があったとかで、福岡からの来客者が来れないと電話。その他数名の来客者と話をした後、急いで自宅に戻る。すっかり忘れていた熱帯魚に餌をやる。一粒やるだけで5日間も大丈夫だという不思議な餌だ。これを人間用に開発してコンビニに置いたら若者に人気だろう。僕も買うかもしれない。ある意味怖いが。すぐに家を出て約束していた歯科医院へ。車で移動し、もう1人の歯科医師に紹介する。歯科医師同士は同業ライバルである一方で、ともに疾病と闘う戦友でもある。もちろん彼らを後方支援する僕ら業者もそうだというのが僕の信念である。2時間あまり症例検討した後、近所の焼肉屋さんで談笑。家に戻ると12時であった。
7 納豆巻き
 朝一で歯科医院で水漏れの修理。メーカーさんもやってきてくれて30分ほどで解決。その後県道を使って会社へ。コンビニで20%増量中の納豆巻きを買って運転しながら食べていたら、携帯が掛かってきた。運転 + 携帯(違法) + 納豆巻=ズボンの上にちょうど増量分の納豆がべっとり、という方程式が完成していた。会社について仕事を始めたが、さすがにここ数日の睡眠不足でダウン、30分ほどソファで仮眠。俄然元気になって深夜まで仕事する。
8 業界団体というもの
 相変らず良過ぎるくらいの天気。社内でざざざと仕事をまとめ、昼過ぎから熊本市内へ。夕方から新装なった地元百貨店にて業界団体の理事会なのである。この新しくなったデパートには初めて入った。う〜ん、こりゃ持たんかもな、そう思った。確かに小奇麗でブランド製品が並んでいる。で、そのすぐ横に地元物産コーナーが平然と並んでいたり。ほいで客層がジャージのオバチャン。どう考えても利益を生むサイクルには見えんのだが。業界団体理事会は寝ているうちにスムースに進行したようである。隣りの部屋で懇親会が始まる。食事中、なんか殺風景だなあ、と思ったらBGMが一切流れていない。どうもスタッフも慣れていないようなのである。それにしても、である。業界団体って何なのでしょうか。親睦のためのソフトボール大会を継続するかどうかがメイン議題で、そのあと業界で応援する政治家のための署名数を発表し、それを木曜日の仕事時間に百貨店で話をした後、明るいうちからビールで乾杯。こういうところからは一刻も早く逃げ出すのも僕の信念である。
 今日は夕方からスタディグループの理事会。ここも業界団体、といえばそうだが、学術という目的があるので様相が違う。こちらに入る方が楽だ。予定より早く終了し、まだ開いていたメーカーの営業所に寄って1時間あまり雑談して家にもどる。
9 うるせぇ
 昨夜は23時頃眠ったのだが、午前2時に大騒動で目がさめる。隣りの家で夫婦喧嘩が始まったのだ。何も珍しいことではない。年中行事だ。60歳くらいの夫婦なのだが、よくも年から年中飽きずに喧嘩している。喧嘩というよりも一方的な罵り合いだ。途中ペシペシと叩く音も混じる。喧嘩の内容はいつも同じ。旦那の風呂の入り方がダメだと。でも2時だぜ。風呂はいんなよ、どうしても入りたければ窓閉めてやれよ、そんなこと考えているうちにだんだん腹が立ってきて目が覚めてきた。どうやら怒りは空気感染するものらしい。寝る前にビール2本飲んでいたのも手伝って次の瞬間「うるせぇ!!」と怒鳴っていた。するとすかさず「ほら言わんこっちゃない、怒られた」と小声で喧嘩が水面下に進行し始める。何を言ってるか聞き取れないではないか。ますますイライラしてきたぞ、あ、これこないだの連休でもテント越しにやった気が。
 お陰で出社が30分ほど遅れた。昼間は眠い目をこすりつつ仕事。夕方会社を出て熊本市内の歯科医院に修理で回った後、メーカーとファミレスで慌しく仕入商談、19時には歯科医院に入って来年のコースの打合せ。その後近所の焼き鳥屋に場所を移してビール商談。すっかりゴキゲンで代行運転で帰る。
10 不況の必然性
 朝から会社へ。電話番しつつ、旧いエアコンの撤去を眺める。撤去料38,000円を支払う。最近は棄てることにもお金が必要だ。モノを棄てないで生活できればそれが一番よろしい。新しいモノも不要だ。だがしかし、そのせいでモノが売れずに不況となる。不況となるから給与が下がりモノが買えなくなる。するとモノを棄てる必要が無くなる。要するに不況には必然性がある。いつも不思議に思うがマスコミに現われる「世論」と呼ばれるものにはリアリティが欠けている。なぜか。マルクス的二元論で未だに分析されているから。世の中を資本家と労働者とで二分できた時代は幸福だった。僕だって大学で赤点を取らずに済んだ。だが2002年の現実は、いやずっとずっと以前から僕らは生活者である一方で販売者だった。モノを売って生活している人間が大半を占める国にすんでいるのだ。モノが売れずに苦しんでいる一方でモノを買わずに済んで喜んでいるのだ。新聞に書かれている「世論」にそれは現われない。どうしてだろう。新聞やテレビの記者はモノ売りではないからね。
 ネット通販でオーダーしていたOCRソフトが届いてさっそくインストール。これは棄ててもまだお金が掛からない分野だな。
11 読書三昧
 久々の休日だ。しかも1人だ。朝から数ヶ月ぶりにサンデープロジェクトを見る。なんだか以前より面白くなく感じる。ネットのディープな情報にばかり接してたからかな。昼過ぎ、妻のママチャリを引っ張り出して1kmほど先のファミレスに行き、生ビールとハンバーグを頼んで本を読む。思いつきで買ったスティーブンキングの「刑務所のリタ・ヘイワース」。映画の原作だけど観たことは無い。最近日本の作家ばかり読んでたからノリが合うまでちょっと戸惑う。アメリカのドラマの笑いのツボに慣れるまで時間が掛かるように。でもそのうちビールと一緒になって勢いで読んでしまった。日本の作家のように回りくどくなくてストレートな感じ。多分ニヤニヤしながら読んでいたことだろう
 家に戻ってもテレビを眺めたりしながらダラダラと過ごす。
12 力仕事
 午前中は自宅から銀行の端末機で支払作業。いつもは妻がやっている仕事だがたまにやってみると「金を動かしている」という実感が沸く。テンキー一つで数百万を支払うってのはある意味怖いことだ。間違えないように何度も確認しながら送金。以前だったらこれが銀行の窓口に座って週刊誌をめくりながら、という仕事なんだろうけど、かえってこうやってセルフでやった方が実感が沸くというものだ。
 昼から会社へ。今日は夜に力仕事があるのでTシャツにジーンズ姿。非力なエアコンの職場にはやはりこれが似合う。明日かられお盆休みとなるのでいろいろと仕事を片付け、しっかり戸締りをして熊本市内へ向かう。今日はお盆休み中に内装工事をする歯科医院の診療機器撤去の仕事だ。2時間あまり汗だくで労働。朝はテンキー、夜は力仕事だなんて良い職場だなあ・・・
 自宅に戻って近くで弁当を買ってきてグビグビ飲みながら本を読む。最近は寝る前にいつも本を読む。そのまま寝てしまうものだからいつもどこまで読んだか覚えていなくて、だから毎日同じところを読みながら寝ている気がする。
13 サイクリング
 さて、今日からお盆休みである。妻子もいないことだし、さあどうやって過ごすか。とりあえず早起きしてみる。良い天気である。とりあえず、妻のママチャリを取り出してとりあえず近所を漕いでみる。先日ぶっ壊れた無線LANのルーターをカゴに入れて3kmほど先のパソコンショップに持参。購入して1年経過しているとこで4千円を支払う。腑に落ちん。だんだん暑くなってきた。時間もお昼になったので餃子の王将に入ってみる。学生時代、京都ではよく入ったものだ。今日は自転車ということで、中ジョッキも奮発。1時間くらい独りで豪遊である。天津飯と餃子。いやー20年前とメニューは変わらんな。
 さてどうしよう。とりあえず街中に向けて自転車を漕いでみる。想ったよりも早く銀座通りに到着。なんかいつもの千鳥足での風景と違うよなあ。しかし、ママチャリで走っているとどうにも違和感を感じる。居辛さに追われてかどんどん人気の無い方向へ。熊本城でプラネタリウムでも見るか、と坂を登ってみたがもう最終上映時間が終わっている。仕方なしに二の丸公園まで行って、木陰で文庫本を読む。今日もキングの続き。しばらく読んで言うと「暑いですね〜ナニヨンデルンデスカ〜」と二人組みの外人。宣教師らしい。「無料デ英語教エマスヨ〜」とこれまた明るい。でもちょうど面白いところを読んでいたので相手にせず。1時間位するとこんどは違う二人連れが同じように声をかけてくる。この辺はよく釣れるのかな。今度はヒマだったのでちょっと相手してみるか、と。ニュージーランドとラスベガスからの二人連れだった。この暑いのにネクタイである。なんだか世間話から宗教話に持っていくあたりが結構訓練されてて面白い。まんまとこっちのペースに乗ってきたので、同時多発テロの話題から宗教論を闘わせる。う〜ん、あと30分あればこっちの世界に引き戻せたと思うんだがなあ。惜しいことをした。まあ本人が神を信じて楽になるんだったらそれはそれで構わないけど、たったそれだけのことで戦争をするのは馬鹿げている。宗教は手段に過ぎないんじゃないのか。死を畏れ、生にこだわる人々が悩みに悩んで作り出した便利な存在である絶対神の優劣を争うだなんて手段と目的の混同だと思うんだが。どうしようもない悲しみに直面したら僕だって神に頼る場面があるかもしれない。だから宗教は否定しないし、必要なことだとも思う。だが、そのために生活を投げ打ってクソ暑い日本で自転車漕いでネクタイ姿かよ。だがしかし、僕ら日本人の宗教は「経済」だからね。まさしく手段と目的を混同した姿が僕らエコノミックアニマルである以上、僕に彼らを批難する資格はみじんも無い。
 自転車を漕いで新市街に戻る。暑いので映画でも観ようかとi-modeで調べたら I am sam をやっているという。ラジオの宣伝で聞いたのだが、Beatlesナンバーを使っているというのでまあ観てみっかということで。なんだか狭い映画館だった。音響もいまいち。でも「さあ泣け」という作りにちょっと誘導されたかな。娘がいなくて良かった。
 映画の途中に得意先の院長から携帯が入ったので終わってから掛け直す。飯でも食わんか、とのお誘い。まあ1人で花火大会に行っても仕方ないわけで、お誘いに乗ることに。またもママチャリを漕いで歯科医院まで5kmほど。もちろんタダメシなんてことは無いわけで、しっかり仕事付きである。1時間ほど歯科医院で一緒に仕事したあと江津湖でボンボンあがる花火を見ながら近所の居酒屋に移動し、2時間あまりビール。ただ酒にしっかり酔っ払ってふらつきながら自宅へ戻る。酔った勢いで明日の朝からまた仕事に付き合うことに同意してしまった。
14 プチ同窓会
 ということで、朝っぱらからまたもママチャリで歯科医院へ。数台のMacやWindowsマシンを片っ端からネットに接続しまくる。お昼は先生とカレーハウスに。本当はウナギを食べようということだったのだが混雑していてて断念。昨日のパソコンショップ一緒に行って、パソコンのブーツを一緒に物色。ついでに昨日出したルーターの保証書を渡す。よく読んでみたら保証期間中だったのだ。良かった。
 夕方近くまで一緒にオフィスで仕事していたが、急に眠くなって解散。自宅に戻ってしばらく仮眠。目が覚めるともう夕方だ。今日は熊本駅前のホテルで高校時代の同窓会を企画しているのだ。同窓会と言っても電話とメールで適当に集めた6人だけ。本当に久しぶりのメンバーだ。八代に帰るメンバーも多いだろうと駅前に設定した。久々に再会したメンバー。女子4人に男子2名。それと男児1名。おなかの中にどっちかわかんないのが1名(多分)。みんなほぼ20年ぶりというのにちっとも変わっていなくて、しばらくすると以前と同じように会話が弾んだ。よく考えてみたら女子は全員「先生」であった。小学校教諭、中学校教諭、そして内科医。なんか今日は朝から晩まで「先生」の相手をしている。ニュースカイホテルの李白という中国料理を食べた後、子連れが帰って残り4人でニューオータニのピアノバーで列車が来るまで2次会。ほとんど無口と思っていた男子1名が思いのほか喋りまくってくれて助かった。なんか最近人と会うと仕事の話ばっかりしてたような気がする。だから高校時代の話とか仕事に関係のない話をしようと思ったらなんか口篭ってしまった。いかんなあ。最後に男子2名が残り、市電に乗って街中へ。いつもの店で1時間だけ飲んでタクシーで帰る。けっこう酔っ払った。
15 早起き
 どういうわけだが5時に目が醒めた。脂汗の出るような嫌な夢を見たせいだ。取引先の院長に部下の悪口を延々と言われるという妙な夢。どうもしばらく仕事から離れた禁断症状のような夢だ。やっぱ中毒かなあ。寝直そうと思っても暑くて眠れない。そのうちだんだん腹が減ってきた。朝飯を食えば眠くなるかな、とママチャリに跨る。午前6時の夏の空気は心地よい。心地よさに釣られて5kmくらい離れた牛丼の吉野屋まで走ってしまった。急に納豆定食を食べたくなったもので。どうしたんだろうこの体力は。
 朝から作業服のオッチャンの隣りで納豆をかき混ぜた後、またも自転車で家へ。帰りは下り坂が多いので楽だ。家に着くとようやく眠気が襲ってきた。ウトウトしていたら妻から電話。これから仕入先に支払をしろという。そうか今日は15日か。銀行は休みではないらしい。端末を起動して間違わないように入力。1時間くらいで終了し、少し寝る。目が覚めたらまた腹が減っていた。近所の蕎麦屋まで自転車で移動、ソバを食べたあとまたフラフラとサイクリング。日差しが強い。途中、コンビニで酎ハイを買ってラッパ飲みしながら強い日差しの下、ペダルを漕ぐ。高速道路の高架下をくぐるとひんやりする。自転車のスピードで景色が後ろに流れる。いつもより視野が広がった気がするのはアルコールのせいか。初めて通るあぜ道ですらいつか来たことのあるような錯覚で甘い唾液が喉の上の方にが逆流する。そのまま僕の延髄を通り越して海馬に向かう、そして取り残されて色を失ったデータを呼び起こす、そしてかったるい誤解を混ぜたまま鼻の横を通り過ぎるだけの粗末な汗。
 帰り道、レンタルビデオショップで、「ホワイトアウト」とCDを3枚借りる。ホワイトアウトは小説は読んでいたが映画は観てない。ビールを飲みながらダラダラと見る。けっこう面白かった。よくできてるじゃない。CDは元ちとせと宇多田ヒカルとラブ・サイケデリコ。なんだか最近女性ボーカルばっかしだ。ようやく日が暮れてきて、さて飯でも食うかな、と考えていたら得意先院長から携帯、飯は食ったか?と。どうも昨日喰えなかったウナギが食べたくて仕方なくなったらしい。ということでタダメシ前提で付き合うことに。21時過ぎ、家に戻ってきて本を読んでいたらなんか眠くなってきた。そりゃそうだろう、随分と睡眠不足だし、飲み過ぎだ。
16 ヒマな仕事日
 今日から仕事再開である。パートの二人は今日まで休ませているので、店番に出てくる。ところが仕入先の殆どはまだ休み、お客さんも半分くらいしか開けていないみたいだ。営業が出て行ってしまったら、事務所に1人きり、暇だ。電話もちっとも鳴らない。仕方が無いので先日から始めた価格表の電子ファイリングを片っ端から始める。そんなことを夜中までやっていた。やっぱり僕には仕事が似合うらしい、昨日より落ち着ける気がする。
17 また土曜日かよ
 朝から事務所に友人が訪ねてきて業界談義。その後もまた価格表をスキャンしまくる。日が落ちる頃まで熱中。誰も居ない事務所でラブサイケを大音量で流すのも気持ちよい。夕刻クルマに乗って熊本市内のファミレスへ。福岡の先生と食事をしながら打ち合わせ。パワーポイントでスライドを作ってあげる仕事。ということで今日も食事代は自分で出していない。なんかここの所ずっとそんな気がするな。こういうのって続くらしい。まあ逆が続くこともあるからそれはそれでよいか。深夜、自宅に戻り本を読んで寝る。
18 久しぶりの3人
 朝から現場の仕上げに。頭の悪そうな現場監督が分けも分らず大声を張り上げている。バカじゃないだろうか、いやんバカなんだろう、だったらいいや、それはそれで。それにしても暑いな。暑い日にバカの3m以内に居続けるのはけっこうな苦痛だ。まあ二度と会うことも無かろうから他のことでも考えて作業しとくか。ところが僕らの仲間は完全にキレかかっていたようで・・・
 予想より少し時間がかかって終了、家に帰ると妻子が実家から戻ってきていた。3週間ぶりに子供が抱きついてくる。暑いよ。食べるものが何もない、というので3人で歩いて1kmほど先の居酒屋へ。お洒落な感じの居酒屋に子供はすっかりはしゃいで、テーブルに置いてあるアンケートに絶賛の言葉を書き連ねていた。たらふく食べた後、僕らは真っ暗な小川の横を歩いて帰る。
19 誕生日プレゼントはこと座
 朝から息子を車に乗せて出社。来月のセールの企画など。仕入先数社と商談。なぜか水を売りに来た人がいてしばらく話し込む。僕は「水商売」と呼んでいるのだが、基本的に信用しない。僕がもっと確実に健康になれる方法は、水を変えることではなく、酒を断つことだってくらい分ってるし。それにしても唯の水を高値で売ることって営業の基本かも知れんなーなんて書いたらマズイか。そういうのは苦手だな。
 19:30になった。急いで実家でカレーを食べて、息子を車に乗せて山へ向かう。今日はちょっと早い息子の誕生祝に、天文台に連れて行ってあげることにしたのだ。学校の図書館で出会った本に影響されたとかで、最近は星の話ばかりしている。息子いわく、図書館で劇的な出会いをしたそうだ、その本と。僕より3年早いよ、それ。血は争えんのかな。暗くうねった山道を駆け登ること30分、僕としては今回で3度目になる八竜天文台に到着。少し肌寒いなか天文台まで歩く。意外に他の客も多い。優しそうなお兄さんが4000万円するという屈折式天体望遠鏡を操って星の物語を聞かせてくれる。15人くらいの訪問客がいたが、息子は接眼レンズを覗くたびに、一番大きな声を出して感激していた。お兄さんはそれを気に入ってくれたらしくて、アルクトゥルス、月、いて座球状星団、ベガ、と順々に見せてくれた。そして最後に「星が大好きなボクにサービスでもう一つ見せてあげるね」と、こと座のリング状星雲に対物レンズを向けてくれた。僕も小学生の頃、天体望遠鏡を持っていたが、さすがにこんなにでかくは見えなかった。
 最後に星座早見板を買ってあげて22時に天文台を出る。息子は少し眠そうだったがすっかり興奮してそれぞれの天体について素朴で素敵な感想を語ってくれた。実家について風呂に入りながらもそれは続き、なんだか息子への誕生日プレゼントのつもりだったけど、彼の言葉は僕へのプレゼントみたいだった。
20 締め日
 今日が月の締めということで事務作業を進める。なんだか台風一過、涼しくなってきた気がする。久しぶりに近所を歩いてみる。なんか過ごしやすい日だなあ。午後からはスタディグループの名簿などを制作する。夕方銀行マンと話したりしていたらあっという間に日が暮れる。なんだ秋になっちまうじゃないか。妻子は自宅に戻ったが僕はもう一泊して仕事を仕上げることとする。
21 バースデイ・ビデオ
 午前中、資料を発送した後、熊本市内へ走り、開業前の先生とファミレスで昼食後、一緒に歯科医院を見学に。その後、別の歯科医院へ。最近顔を出さない、とこっぴどく叱られる。その後もう一軒顔を出したら修理。なんだか気分も乗らず、早めに自宅に戻る。今日は息子の誕生会。ささやかな3人の食事会。手作り手巻き寿司で3人だけの宴会である。妻が帰省中のビデオを見せる、とビデオ大会に。その後どういう経緯か忘れてしまったけど、昔のビデオを見ようということになり、息子が生まれた瞬間のビデオを3人で見てみた。8年前の妻は今よりちょっとだけ疲れてて、大きなお腹を抱えていた。僕は少し痩せていて、ちょっと頼りなげでいまよりフラフラしていた。息子は当然居なかった。僕がビデオに向かって「でもこれさ、将来子供が見てるかもしれないじゃん」と言ったところで息子が「パパすごい、予言者だ!」と大笑いしていた。産湯を浸かる自分を見て「可愛い」と自分で言う息子、今でもある息子の足のアザを発見してなぜか涙ぐむ妻。次に3人でこのビデオを見るのはいつの頃だろう。息子がグレてどうしようもなくなった時かな(笑
22 契約
 熊本市内のファミレスで卸問屋の営業と食事しながら新しい契約について商談。問屋がサービスと思っていることと、小売がやって欲しいサービスの溝は恐ろしく深い。だから僕らと臨床家の間にも溝があるんだろうな。でもその溝を埋めようとして自由主義が存在しているわけだし。マネジメントという言葉もそのためにあるのだろう。
 夕方出社し、請求書をチェックした後深夜までいろんな仕事。明日のプレゼンの準備も始める。ドラッカーのネクスト・ソサエティをもう一度読み直してみる。今の僕にもっとも勇気を与えるバイブルだ。
23 プレゼンテーション
 朝から会社でいろんな仕事を平行してやる。9月頭の出張の手配をあちこち。今日の夜のプレゼンの資料をどうにか完成させる。今日はスタディグループでどういう訳か僕が事例報告のプレゼンをすることになっているのだ。パワーポイントに入力しながら考える。最近の得意技だ。夕方早めに出たつもりが、途中、宇土市で地蔵祭をやっていて交通規制&大渋滞。思いっきり迂回させられた上にちっとも車が進まない。2時間以上かけてようやく会場の歯科医院へ到着。症例検討会の後、40分ほどプレゼン。最近始めた電子ファイリングについて発表したのだが、その前提となる歯科商店の経営上の問題についても曝け出して話をした。いまや何事も秘密にするのではなくて、お互いの事情をサッパリ話してしまった方が理解が深まる時代だと思った。その後慰労を兼ねて街中の居酒屋へ移動、振舞い酒に気分も宜しく、代行で家に戻って気持ちよく眠る。
24 鹿児島
 朝7時に起きて、雨の中、高速バスで鹿児島へ向かう。今日明日は東京の旧知の先が鹿児島でのコースをやる日だと聞いて、押し掛け参加することに。バスの中でパソコンを広げて、新しいパワーポイントを制作。なんだか胸焼けする中で仕事だけは良く進む。それにしても僕は雨男だ。今日は鹿児島は花火大会らしいのに。
 西鹿児島駅に到着、予約していたJRホテルにチェックイン。その後カサを買い、歩いて会場まで。だんだん雨が酷くなってきて、喫茶店に入って食事しながら暇をつぶす。少し早く着いてしまった。
 予定通り会場に入り、お世話係の先生らとご挨拶。講師の先生とも久々に再会。以前甑島に居た先生。何度か一緒に遊びに連れ て行った息子に言わせると「不思議島の先生」だそうだ。まあ語感は似ているが・・・意味も似ているかもしれん。
 今日は歯科医院での患者実習。3時間にも及ぶ立ちっぱなしのセミナーに若い先生方(同世代かな)は真剣に取り組む。雨も上がってきた。夕方研修会場へ車で移動。見れば市電は人が鈴なりになっての大混雑。そうか花火大会だもんね。浴衣姿の薩摩オゴジョたちが行き交う。しかし我々は暗幕を張った部屋で症例検討会である。花火が始まってスリガラスが一瞬輝く、そしてその後に大音響。誰もがそわそわしてる気がするけど、勉強も一所懸命。
 21時を回って花火も終わった頃、今日の勉強は一段落して、食事会へ。なぜか押し掛け業者の僕まで歓待されてしまって恐縮。見知らぬ先生方と話すのはけっこう得意だったりする。何故かって、モノを売る色気も警戒も無いから。よりいっそう本音で話せるのはお互い気分が良いものらしい。ここにも「既にある未来」、かな。
 講師の先生と二人でカウンターバーで1時間ほど語った後、小雨の中、天文館から西鹿児島まで歩いて帰る。ぐっしょり濡れてしまったけど、南国では気持ちよく許される気がする。どうやら僕はこの街を気に入っているらしい。街の方も気に入ってくれると良いのだけど。
25 鹿児島セミナー
 朝はなんだか疲れを引きずっていて、ちょっと贅沢してタクシーに乗る。740円の贅沢。久々の西川節を堪能しながら新しい情報もゲットする。この会場は歯科商店なのだが社員たちがとてもきびきびと良く働く。僕なんかの部外者にもきちんと礼儀を欠かさない。たいしたもんだと思った。午後からここの社長が出てきてしばらくいろいろな話に花が咲く。つい時間を忘れて話し込んでいたらセミナーも終わる時間になっていた。先生方と再会を約束して別れる。天文館からまた高速バスに乗って熊本へ。バスの中でゆっくり眠ろうと思ったけど、「デンジャラス・ビューティ」がビデオで始まったので、ついつい見てしまう。なーんかお気楽で楽しい映画。あれ、なんだっけこのお気楽さって。あ、そうかバブルだ、日本で言うと80年代後半から90年代初頭の感じ。2001年のアメリカはそういったお気楽なバブルの真っ最中だったんだな、と思った。9月まではそうだったのかもな。
26 パワーポイント
 今日も歯科医院に行ってパワーポイントの操作を教える。最近こんなんばっかだな。夕方ようやく出社。週末に溜まったメールに一気に返事を書いていたら夜中になっていた。
27 ウェブデザイナー
 午前中は会社。午後から熊本市内へ移動、高校時代の後輩の女性とファミレスで待ち合わせ。と言っても色気のある話ではなくて彼女はSOHOの主婦兼WEBデザイナー。最近歯科医院の仕事を紹介することが多く、今日もその仕事。ついでに幾つかデザインの仕事について相談。3軒ほど歯科医院を回って仕事を紹介する。特に僕のメリットになるわけでもないのだが、紹介しなければ僕がデザインすることになってしまいかねないし(笑 最近のサイトは僕みたいな素人だとやっぱダメなんです。
 夕方からはスタディグループの例会。終了後近所の居酒屋で夜半過ぎまで食事会。酔う間もなく会計したり。ダイエーの秋山が引退するらしい。彼は同じ高校の2つ上の先輩で、高校入学時に高校野球の県大会の応援に行ったことを憶えている。僕より年上でいままでスポーツマンだったんだ!まだまだ年を取るわけにはいかんなァ。
28 バスキア
 朝から荒尾に走る。関連会社が事務所を新設したというので陣中見舞い。今後のコラボレートについて話し合い。その後にわか雨の中、一軒得意先を訪問、こちらも話し合い。その後、修理で一軒訪問した後、夕方自宅へ戻る。ネットワーク会社とルータ設定の不具合を突き止める作業である。事前に家にエアコンが無いことを伝えておくべきだった。ネクタイ姿の兄ちゃん二人を前にTシャツと短パンに着替えた僕は、アイスクリームを頬張りながら彼らの作業を見学。今日のところは問題解決せず。また明日ってことで、彼らは帰っていく。妻子は今日も八代に泊まりこんで仕事、という。なんだ、また独身かい、と珍しくスカパーのチャンネルを回していたら、ちょうど洋画が始まったところだった。「バスキア」という80年代初頭のNYの新進画家のノンフィクションだった。アンディ・ウォホール役のデビッド・ボウイがめちゃくちゃハマリ役で面白かった。10年遅れてきたジミヘン的な画家の伝記。僕は絵の世界はよく分らないけど、なんだかアートってのは本能や感覚に依存するところが多くて、音楽なんかよりよっぽど不安定なんだな、と思った。こういう映画を見てしまうとこっちまで不安定になる。基盤がどこにもない世界に生きていることにふと気付いてしまったような気がするんだけど、それはきっと太陽にほえろ!でショーケンが殺されてしまった後に覚えた不安感と同じような感情移入、誤解の塊、僕はあくまで一般人に過ぎないのに。さあ、寝るか、と思ったら部屋にスズメバチが乱入してきた。そこから1時間にわたる格闘。といっても殺虫剤右手の腰の引けた30男が脂汗をかいているだけである。とにかく、ハチだけはダメなのである、なんだか。
29 また台風来襲
 朝9時に歯科医院に行き、今日中に仕上げなければいけないというパワーポイントの制作を手伝う。なんでも北京で講演するそうだ。今から中国土産が楽しみである。その後熊本市内に戻り、開業商談。食事しながら物件や家具などのお話。その後一旦自宅へ戻り、再度昨日のルータ設定にチャレンジ。どうもルータそのものの相性の問題のようである。妻が帰ってきて入れ替わりに会社へ行く。今日は事務員が早退するというので急いで走る。問屋さんの交替したばかりの若い営業マンが来社。その後同じく他社の営業が来社し遅くまで決算セールのアイディアを寝る。その次にうちの会社の営業とミーティング。今年は台風が多いな。
30 準備、準備
 昨日の決算セールの企画をチラシにまとめる。カタログの電子ファイリングをしているとこういう場合の作業はスムーズだ。だがしかしその分凝った作りにしてしまい・・・ついつい時間を掛けてしまった。二人ほど来客があり、話をした後、高速に飛び乗って熊本市内へ。レントゲンヘッドの修理をした後、中心部の歯科医院へ。来週のコースの打合せである。2時間ほど打合せした後、近所の居酒屋で食事しながら続き。途中、突然ビルが揺れる。地震だったらしい。12時ごろ解散し、代行運転で自宅へ。
 明日は朝一で山間部の歯科医院に納入に行かなければいけない。今日は妻子は八代に泊り込みだし、酔いも手伝ってすぐに寝る。
31 濃い土曜日
 朝7時に起きて、風雨強い中山間部の歯科医院まで小一時間クルマを走らせる。日頃付き合いはあるのだが訪問するのは初めてだ。始業前に器械の納入説明を終わり、9時には山を降りる。山奥の朝の空気は台風の匂い(?)も相まって心地よく、窓を開けて走る。その後、電話で呼び出された知り合いのところに出かけ、午後2時くらいまで情報交換など。ガストで1人でランチした後、街なかの電器屋さんへ。月初めに落っことしたデジカメの修理が上がったので受け取る。その足で今度は郊外のパソコンショップへ。今度はお盆に壊れた無線ルータの修理上がりを引き取る。それからホームセンターに行って次回の研修会で使う説明用模型を作るための素材を購入。17時にようやく自宅に戻ると、妻と息子が今日こそは焼き鳥屋に行くという。ここのところずっとすれ違いで一緒に居なかったし、来週いっぱい出張だから久しぶりに行くか。ただどうにも体調が優れないし、これからしばらく飲みっぱなしになるので今日はノンアルコール。運転手を買って出る。息子が大好きな焼き鳥屋のマスターに再会できて大ハシャギだった。息子のハイな気分は家に戻ってからも続き、けっきょく眠れない、と夜半過ぎまで遊んでいた。もうちょっと一緒に遊んであげないといけないのだろうな。
 息子が寝た後、無線ルータのセットアップに一時間。うまくいかない、どうも直っていないようだ。まったく・・・
 さて、明日の朝から出張なので、荷物をまとめにかかる。台風は韓国の方へ逸れたらしい。だが雨は相変らず降っているし、風邪も強い。明日の飛行機は飛ぶのかな?
 今月もあっという間に1月が過ぎ、37回目の真夏が終わっていった。楽しかったり辛かったり戸惑ったり興奮したり、と忙しい日々はいつまで続くんだろうか。願わくば死ぬまでそうありたい。Like a rolling stone.今月もお付き合いいただいて、ありがとう。

Totalトータル yesterday昨日の訪問者数 today  本日の訪問者数
OURDENT.COM