「SKY特別講演 入門 美術解剖学」

<おかげさまで90名近い参加を得て大盛況のうち終了いたしました。有り難うございました。>

講師：高橋 彬東京芸術大学教授

• 「２１世紀は咬合と審美の時代だ」とある著名な臨床家が明言されていますが、近年情報化社会における患者さんの審美に対する要求度はますます強くなった感があります。これはとりもなおさず、付加価値としての審美性が強く求められるようになった結果だといえるのではないでしょうか。
  
• このような社会的欲求の高まりを背景として、歯科治療における審美性を学問的に追求することが不可欠と考えます。今回、東京芸術大学の高橋彬教授を講師にお招きし、先生の著書「入門美術解剖学」（医歯薬出版）をテキストに、人体の形態と構造について体系的に解説していただきます。これは歯科医師及びコ・デンタルスタッフの美的センスアップをはかり、より科学的な審美に対する法則を探るヒントになるものと確信しております。是非、積極的に皆様のご参加をお待ち申し上げます。